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「Chromecast Google TV」でチューナーレス化。

2024年春から上京し、一人暮らしを始めた。
実家に使っていないテレビが1台あったが、持っていくのをやめた。

ただ、その代わりに元々持っていた24インチディスプレイとChromecastでチューナーレステレビを作った。
(チューナーレスならテレビとは言わないよねというツッコミは…)

本題に入る前に、ChromecastとはAmazonが出しているFire TV Stickと似たようなもので、テレビやディスプレイに挿すと(ネット環境も!)、YouTubeやNetflixなどが観れるものです。
スマホ・タブレットじゃなくて、大画面で観たいでしょ??(煽)

時間が有効的に使えるようになった

テレビは観たいものはもちろん観るが、ダラダラと観てしまうことも欠点だ。おそらく、リモコンの電源ボタンひとつで視聴できる点だろう。
リモコン恐ろしい。
その点、Chromecastは自分でコンテンツを選ばなければ何も観れない。
もちろん、その時間をどう使うかはその人次第だが、誘惑が一つ減った。

いつでも観たいものを観れる

実家でテレビを観ていたわけだが、バラエティ番組やドラマは好きでよく観ていた。ただ、今の時代テレビがなくても、TVerで民放の見逃し配信がある。
ということは、わざわざ録画をしなくても観れるという事だ。外出先で録画し忘れたなんて事もない。
放送後1週間と視聴期限はあるが、たとえ録画していても1週間以内に観ないのであれば、その後も観ないだろう。

幅広く情報が取れなくなった

良いことばかり言っているが、もちろんデメリットもある。テレビはボタンひとつでいろんなジャンルの情報を手にできたが、テレビがないことで自分から情報を手に入れなければならなくなった。また、自分で情報収集すると、どうしても好きなジャンルと偏りが出てしまう。

そこを解決するために、スマホアプリのスマートニュースで情報を得ている。
自分の好きなジャンルはもちろんチェックしているが、「トップ」タブで時事ネタの情報も収集できる。

SNSなども情報収集として積極的に使っている。
ただ、信憑性が低くなってしまうため、基本はスマートニュースだ。

来客時に退屈されるかも

やはり、社会的にテレビがあって当たり前なので、来客時にテレビがないことに驚かれる、下手したら退屈されるかもしれない。
ただ、TVerもあればYouTubeも観れるため、個人的にはそこまで退屈されないと"思っている"。

というわけでチューナーレステレビ環境で3ヶ月過ごしたが特に問題もなく過ごした。


購入したのはこっち。

4Kモデルもあるみたい。


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