商社マンのタイプそれぞれ
こんにちは!まずは私のnoteに興味を持っていただき、ありがとうございます。
本noteでは、「商社マンのタイプそれぞれ」というテーマで書いていきたいと思います。
ちなみに、私は現役で商社に勤めている人間ですので、周りにいる商社マンたちを参考にして、本noteを書いています。
商社マンのタイプそれぞれ4選
私の周りにいる人で思い浮かべてみると、こんな感じの人たちがいますね。
1.猪突猛進、体力タイプ。
2.頭キレキレ、頭脳明晰タイプ。
3.会話の化け物、コミュニケーションタイプ。
4.社内でうまく波に乗っていく、ゴマすりタイプ。
1.猪突猛進、体力タイプ。
とにかく体力があって、肉体的にも、そして精神的にもタフなタイプです。
このタイプは、商社マンの中でも結構な割合でいると思います。
どんな過酷な環境の国や地域に行かされても仕事をやってのけ、どれだけ飲み会が連続しても耐え抜ける無尽蔵の体力は、商社という世界においては重宝されていると思います。
彼らの働きぶりを見ていると、「やっぱり何事も体が資本なんだな」とつくづく感じます。
比較的、体育会出身者が多い印象ですが、体育会出身でなくても、このタイプとしてバリバリ活躍している人もいます。
(体育会出身ではないけど、学生時代にバックパック1つで世界中を旅してまわった、なんてタイプもいたりしますね。)
2.頭キレキレ、頭脳明晰タイプ。
こちらはとにかく頭が切れるタイプ。
数字の計算はもちろん得意だし、めちゃくちゃ頭の回転が速い。
交渉事を進める際なんかも「そんな切り口があったのか」と思うような論法で相手をねじ伏せていきます。
そんな彼らは、投資案件のブレインとして活躍したり、あるいは、会社の経営に必要不可欠なポジションで働いていることが多いです。
とにかく、彼らは、頭が良くて記憶力も良いので、敵に回してはダメなタイプですね。
(忘れたころに手痛い仕返しとかされそう。。。)
3.会話の化け物、コミュニケーションタイプ。
とにかく話がうまくて、何もないところからでも会話を盛り上げるようなタイプ。
このタイプの人もかなりの割合でいます。
ビジネスを行ううえでも、取引先の人からめちゃくちゃ好かれて、その愛嬌で商品をバンバン売り上げていたりしますね。
また、このタイプは合コンでも無くてはならない存在として重宝されます。
やはり、会話が面白いと、場を盛り上げてくれて、良い雰囲気を作ってくれますからね。
4.社内でうまく波に乗っていく、ゴマすりタイプ。
社内の偉い人・権力者にゴマをすり、気に入られるタイプ。
こういう人もいるにはいますね。
というか、そこそこ偉い人にボチボチいる感じです。
ゴマをすることを意識的にやっているのか、あるいは、特にそのつもりがなくても上の人間から好かれるのか、違いはあるとは思いますが、上から好かれることで出世していく人たちですね。
こういうタイプの人でも、実力がある人ならば大丈夫なのですが、実力を伴わない人は、陰で部下や後輩から「あの人は何故あの役職についてるの?」みたいなことを言われてたりします。
こういう人間にはならないようにしたいものですが、サラリーマン的には、一つの正解なのかもしれません。。。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それでは、またお会いしましょう!
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