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商社マンが考える学生時代にやっておけば良かったこと

こんにちは!まずは私のnoteに興味を持っていただき、ありがとうございます。

本noteでは、「商社マンが考える学生時代にやっておけば良かったこと」というテーマで書いていきたいと思います。

ちなみに、私は現役で商社に勤めている人間だったりします。

学生時代にやっておけば良かったこと3選

私が学生時代にやっておけば良かったと思うことは3つあります。

1.英語の勉強
2.トーク力を鍛える
3.知り合いを増やす

1.英語の勉強

1番目の後悔は、英語の勉強ですね。

もっと勉強しておけば良かったと思います。

読み書きももちろんですが、それ以上に英会話がもっと上手い状態で商社に入社すれば良かったなと思います。

そうすれば、英語で苦労する経験をしなくて済み、結果、もっと早いうちから仕事のチャンスを得ることができたのではないかと思います。

あとは、同期には留学経験があって英語がペラペラな人が多いので、そんな人と比べられて劣等感を感じてしまうという精神的なダメージも地味に受けたりします。

これは、もっと英語がうまい状態で入社できていたなら、防げたんだろうなと思います。

2.トーク力を鍛える

2つめはトーク力を鍛えることです。

商社マンたるもの、トーク力が大切です。

ここでいう「トーク力」というのは、面白い話ができるというだけではなく、いかに理路整然として説得力のある会話ができるか、という意味も含んでいます。

このトーク力は非常に大切だと思います。

それは、社内の人間を相手にしても、社外の人間を相手にしても、業務で話す場合であっても、それ以外の場合(合コンとか)であっても、トーク力がある人の方が上手く話をまとめて、あるいは、自分にとって良い方向に進めることができるからです。

なので、もっと学生時代に色々な人と交流し、バンバン会話しておけば良かった、と後悔しています。。。

3.知り合いを増やす

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3つ目は知り合いを増やすことです。

モノを作らない商社では、「情報」というものが特に大切です。

つまりは、「こんな市場がありますよ」とか「こんな新製品がありますよ」とか「こんな新しいサプライヤーがいますよ」とか、そんな話を取引先に紹介するという意味での付加価値の提供が大切です。

そんな情報は、普通にしていたらあんまり得られない(得たとしても周囲も知ってるような情報ぐらいしか得られない)わけですが、仲の良い知り合いがいれば、より早く、より多くの情報を得やすくなります。

だから、もっと多くの知り合いを作っておけば良かったな、と今になって後悔しています。

商社マンって、やっぱり、どれだけの人と知り合いになれるか、そんな人達を上手く交流させて新しいビジネスのきっかけを作れるか、そして、そのビジネスを主導できる人間になれるか、が大切だと思うのです。

つまりは「人脈」がとても大切です。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あなたにとって、このnoteが何かの役に立ったのなら幸いです。

これからも随時noteをアップしていきたいと思いますので、もしよければ、「スキ」や「フォロー」で応援していただけると幸いです。

それでは、またお会いしましょう!


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