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四苦9苦?!仏教さえ普遍ではなくなる?

 私はいつもYouTubeの漫画動画もブログも“予備知識”がある事を前提に話を進めています。わからないワードがあればすぐググれば出てきます、あんまりに視聴者に忖度すると→Click→フェルミ漫画動画の“反応しない練習エボリューション”と言う事が起こります、しかしこれはこれでいい、リスペクトします。縁起に感謝。しかし別物感は否めない。
 さて、予備知識がある前提で、ユヴァル氏が、サピエンス全史を発表しました、“神”のいる宗教は、みんなをまとめるための“ストーリー”言わば“妄想”と言う事が、共通認識として広がってきましたね。
今、我がチャンネルでは、漫画動画“IoTがマインドフルネスをしてくれるからもはや仏教までいらなくなる?”と言う作品を執筆中です。乞うご期待


 これ以外にもまた、普遍的ではなくなる、いや既にそう?と思うのが四苦八苦の真理、これにもう1苦プラスされるのでは?と感じている。

四苦八苦+1 もう一苦は何?

 現代人を苦しめるもう1苦は、“テクノストレス”ではなかろうか?

テクノストレス(英語: Techno stress)とは、コンピューター技術に適応できないという不安や、依存度が高まることによる不安の意味として提唱された。 次第に(コンピュータディスプレイを使った)VDT作業による疲労を指して使われるようになっている。 テクノ不安症やテクノ依存症とも。

ホモデウス、データを管理し人を操る“新しい神”【GAFA】は
我々のドーパミンをうまく利用して、我々をスマホやSNS依存にしている。
うまく使いこなす人は教養を得たりもするが、情報弱者、は買い物、本物の恋人探し、ヘイトやゴシップコンテンツの漫画動画を見る笑など、まさに餓鬼道を歩まされることになる、快楽のループの道である。
スマホやSNS依存で四六時中電子機器を見ているとかなり、疲れる、憂鬱の素だ。

解決策はやはり、運動、自然、マインドフルネスを啓蒙

 前回、hidejis様から紹介された、サラタメさんのスマホ脳について触れたが、僕は解決策はやはり、運動、自然、マインドフルネスだと思います。
 人間の根源的な刺激を呼び起こし心を癒す。
 だからホモデウス達は、社員にマインドフルネスをさせたりする。(Google)

だから炎上覚悟で言うと、コロナ禍で、いかがわしいドーパミンビジネスに一瞬血の巡りが悪くなっていることは、そろそろ別のコンテンツに血を流そうと言うきっかけになる。ええ私だってコロナ禍の煽りを受けて、お金回っていません。今こそ、深夜までお酒を飲みくだを巻く不健康コンテンツから、オンラインでマインドフルネスを語り合ったり、教養やスポーツを教わったり、自然を啓蒙するコンテンツにお金が回る様にしませんか?

四苦八苦の+1と言うより三毒の+1?

四苦八苦のもう+1苦にカテゴライズするよりは
自分の心の状態を知るための便利なツール
“三毒”“三代煩悩”

・迷い
・怒り
・過剰な欲

にもう+1

・テクノストレス

 とカテゴライズしてもいいのかも知れない、この自分の心の状態を自己診断するために使える便利な名前付け、“三毒”
あなたがマインドフルネスな日々の暮らしの中で、SNSの使いすぎで、心が疲れた時
「私はテクノストレスを感じている」
と観察できたら、原因を取り除くことが、わりかし早くできるのかなあと思います。

気づきや、マインドフルネスとは?詳しくはこちら
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おあとよろしゅう


正念和尚

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