反応しない練習シリーズの次は、なぜ今、仏教なのか　にしようと思う

正念和尚です私のYouTubeチャンネルの↓Click↓

反応しない練習に見る仏教解説シリーズも終わりに近づきました。

次はこの
なぜ今、仏教なのか　ロバート・ライトさん

を掘って行きたいです。
言って見れば、反応しない練習と、原始仏教の言ってることを超要約すると

世の中変化し続けて人も死ぬ、
無駄な考え事は悩みの素だから、一秒一秒体使って、カラッと生きようぜ

と言う超絶シンプルでスポーティーなメッセージなのです

しかし何故このシンプルなメッセージが人に刺さらなくなってきたか

今は科学信仰の時代です、科学的裏づけが無いと、なかなか人は
一つの思考法を信頼してくれない、そんな時代かと思います。

　またSNSの発達でこぞってリア充アピール合戦、その影響か何か特別なモノを得ることで幸せを得る、何か特別な超幸福があると錯覚してしまう。
そんな時代かと思います、いえ、人間は元々そう言う“妄想”を描きがちなのかも知れません。
　それが最高の幸福法が前回動画で、シェンロンから託される“味噌汁”を味わって飲めと、こんな超絶地味な方法だとは…人は信じたくないのかも知れません。
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第一話

シリーズ一作目は
オサルさんに、快楽を与えた時と快楽を与える“期待”を与えた時、どちらがドーパミンが出るかの実験、にフォーカスを当てます。

この実験結果が、いかに“妄想”大好きな人間の性を科学的にわからせてくれる。
この妄想して求めて止まない、渇愛が我々の悩み苦しみの素であることも。。。

Amazonの発注、本、、、届くの待ってます。