好きなことをただ語る　スパロボ編 ①

スーパーロボット大戦

略してスパロボ
僕が愛してやまないゲームの１つ。かれこれ約２０年の付き合いになる。
ジャンルはシミュレーションRPG
ざっくり説明すると信長の野望のロボットバージョンでアニメ・ゲーム・漫画などに登場したロボット達が迫りくる敵からこの地球（ほし）を守るために戦うゲームであり
マジンガーZ・ガンダム・ゲッターロボ・マクロス・エヴァンゲリオン・アクエリオン・コードギアス・ボトムズ・グレンラガン・エウレカセブン・ガオガイガー・マイトガイン・ワタルなどみんなが知ってる作品やマニアックな作品はもちろん、最近だとヤマトやらアルカディア号のような戦艦やロボでは無いデビルマンが出たり…となんでもありになってるが😅
とにかくたくさんのロボット達が１つのゲームで共演し作品のジャンルを超えた、まさに夢のようなゲームである✨
またスパロボで知って初めて見たアニメ作品に興味が湧いて観てみるということがあり、実際僕もそれでマクロスを知って劇場版「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」をレンタルして感動したのを覚えている（作中ラストの戦闘シーンは鳥肌モノである）
そういうきっかけでいろんな作品を知るのもスパロボの魅力の１つだ。

スパロボマジック

スパロボの最大の目玉である「違う作品同士が共演する」アムロ・レイと兜甲児や碇シンジとルルーシュ・ランペルージが同じ空間で会話をするなど、キャラクター同士のクロスオーバーはもちろん「原作ではありえなかった展開（if展開）」があるのだ！
原作では悲しい最後を迎えるキャラが生き残ったり敵が仲間になったりする
これを「スパロボマジック」もしくは「スパロボ補正」と呼んでいる
作品によっては地味なキャラが凄く目立ったり逆にそれ故に扱いが悪くなるパターンもあるけど、不運にも死んでしまったキャラが生きてくれるのでファンからしたら嬉しい限りである
かくゆう僕も新作が出るたびにそれを期待しつつこの地球（ほし）を守るために睡眠時間を削って戦いのである✨　　②につづく