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非認知能力を高める親の関わり、心から子どもを信じ尊敬する思いが必須

皆さま、ご自身のお子様の力を信じていますか?この子は必ず幸せになる存在だと確信できていますか?全てを肯定してあげられていますか?

人はどうしてもできていない事や直した方が良いところに目がいきます。そして、良くなって欲しいとの思いから、それを子どもに伝え、子どもを変えようとしてしまうのです。私も親なのでそのお気持ち、痛いほどわかります。

しかしながら幼児はそんなに器用ではありません。その様に言われた事を素直に直せるお子様はそれを直すのに一生懸命になり、本当に大切な事を見失いがちです。それを繰り返すと、次は何を言われるのかという事に気持ちがいき、自ら考え想像し、行動を変える、作り出す事をしなくなります。

上記は一例ですが、子どもを心から信じきれている親御さんは声かけが違います。
考えれば必ずその子にとって正しい答えを出せると確信しているので、問いかけのみ。教え込まない。
決して『◯◯しなさい』という言葉にはならないのです。

9歳までの子どもの潜在意識は蓋が空いているというお話、聞かれた事ありませんか?
親が心から信じてあげることができればいつでも子どもの心は変わります!1〜3ヶ月あれば十分です。

ここから試験までの時間、心からお子様を信じてあげて欲しいです。
みるみると自信に溢れ輝き、多様な発想力に溢れ、多角的アプローチのできるお子様に生まれ変わっていくでしょう。

どうしても子どもの合格が信じられない、自信がないという親御様、正直、親が信じられない事、子どもはできないです。
その様な場合には親の心を変えることでお子様は変わっていくでしょう。

私は親の心を変えるためのご相談をお受けしています。
親御さまの心の持ち様ひとつで子どもは変わる。
ご自宅ではペーパーに取り組まなかったお子様が、
目的を持ってお勉強に取り組むことができる様になる、
どんな小学生になりたいのか、どんな大人になっていきたいのか考え、自分の為に取り組む様になる
それぞれ1〜3ヶ月で上記の様に変化されています。
お困りの際にはお問い合わせください。

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