鼻提灯

先日、時間の余裕を感じなかったので起床時間を早めた。眠いけどなんとか起きる。着替えて散歩に出る。ノイズキャンセルイヤホンで音声を聞きながら歩く。今日は行った事のない道を行ってみよう。とりあえずお参り。隣にある公園のような貯水池を横断する。今日はサッカーボールを蹴っている人はいない。ハクモクレンが出口の真ん中に突っ立っていた。木は細くよじ登ったら折れてしまいそうだ。石段をおりて行った事のない坂へ向かう。階段前の立札には…「この先は○○の敷地内です。飲食はお控えください。」と書いてあった。何だかこの先に行っても集合住宅の敷地内にたどり着くだけみたいなので折り返す。いつもの道に戻る。しばらくしてタイマーが鳴る。22分30秒経過した。折り返しても時間が余りそうなので進む。適当な所で帰宅。ストップウォッチの時間を確認すると54分位経っていた。
 朝食はパンケーキを焼く。生地が出来たら一旦、冷蔵庫へ。少し時間が出来たので本を読む。寝落ちしそうになる。時間になったので彼女を起こす。昨日は雨だったので今日は花粉が凄い舞っているとのこと。食事が終わって、くしゃみ。「鼻提灯ができた!」見せてきた。女の子がそんなことしちゃいけません!

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