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ダメダメな私は、アリだったのか。

本日は、アリとキリギリスのお話です。

「アリとキリギリス」は、毎日毎日集団の中でルーチーンをこなして黙々と働くアリが、気ままに音楽をかき鳴らして冬に備えないキリギリスを馬鹿にして、冬になって凍え死にそうになっているキリギリスを見殺しにするお話です。

私は、日々だらけている報告をnoteにしているので、どちらかというとキリギリス派かと思われますが、そうではありません。マジョリティーとして意思なく黙々とヒタスラ働くのには抵抗を全く抱かないので、アリと言えます。そして意思なく黙々と働いているというのは、死なないために生きているという点で無味乾燥です。私も、黙々と食べるために働いています。

アリが生き生きと生きるためには、キリギリスを馬鹿にして見殺しにするのではなく、キリギリスを助け音楽のある暮らしを謳歌する方が、よほど良いのではないでしょうか。

がんばろ。

成長するための某かにに使わせていただきます。