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いい所探し。自分との比較。教訓。

授業参観に行ってきた。

授業が時間通りに終わったのがいい。
よく遅れてきたり、延長したり、という授業をよく見かける。
自分の経験からも、ちびっ子の今までの先生を見ても。
時間の約束を守ろうという先生が破っている例である。
「先生の言うことなんて嘘っぱちやんか。自分破っているやんか。」と子供たちの先生に対する信用信頼がガタ落ちしていく。自分の時も例にもれず、そのように感じていた気がする。
そこで、時間を守って授業を運営するということは、子供たちとの約束や自分自身の吐いた言葉を守るという尊いことなのである。

私は、朝5時半からご飯が食べられるようにと朝4時半か5時に起床と決めているのだが、なかなかできないでいる。朝ごはんの時間を早くしているのは、朝からバタバタして、ちびっ子たちを急かさなくてもいいようにする為である。

私も、仕事では時間を守るようにしているのだ。時間を守ることの効用は、自分の休憩時間がちゃんととることができるという点と、相手がだのやる気がたるまないという点である。時間を超過するとどうしても、やる気が落ちて続かなくなるのである。『もう終わる時間ではないですか~早く終わりましょうよ~』となるのである。

やはり、時間は守るべきである。

成長するための某かにに使わせていただきます。