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「ありがとう」をたくさん言えると幸せって、ホントですか。

ちびっ子を幸せにしたい。半永久的に幸せになれるようにしたい。自分で自分を幸せにできるように素敵な習慣をたくさんプレゼントしたい。

さて、人に見られて困る自分は、ちびっ子の前にさらしてはいけません。ちびっ子の前では、全録されて構わない自分でいたい。だって、ちびっ子の口に戸は建てられない。はっきり言って、筒抜けである。恐ろしいことですよ。

ちびっ子にどんな自分をさらしていますか。それは、素敵な自分ですか。それともヒステリックで、エゴイスティックで、まるでモンスターのような自分ですか。

ちびっ子のころ、不幸自慢ってしませんでしたか。きっとしてますよ。ちびっ子も。ネタに上がってないと良いですよね。

小林正観氏が、「ありがとう」と100回言うと脳みそがバグって、ありがたいことを探し出すとおっしゃっているらしいですよ。キットカットで有名な、ネスレさんが、「ありがとう」をたくさん言う人のほうが、幸福を感じているという相関関係が出るらしいアンケートをやったらしいですよ。

うん。「ありがとう」実験、わが家へどのように導入するべきか。

工作が必要ですね。あらゆる場面をシミュレーションして遊ぶ遊び、「もしも○○だったら、どうする」という遊び、実践してみよう。



成長するための某かにに使わせていただきます。