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書き散らしたら、その次は。

編集。あるいは推敲。
我がパソコンの辞書の「スイコウ」の中で、「推敲」は三番目である。一番面に出てくるのは「遂行」、二番目は「水耕」。「推敲」は三番目である。いかに縁遠いモノであったかを指し示すかのような手番である。私の暮らす地帯は、農業地帯と言って憚らない。むしろ大手を振って農業地帯である。「近くにスーパーもあるし、高速道路の出入り口はまぁまぁ近いし、食べ物屋さんもちまちまるし、まぁ『町』と言ってもいいかもしれない」とでも言おうものならば、「なぁ~にをいよんしゃ~かっっ!!(何を言っているのか)おめんとかぁ10分の9は畑だろうが!!」とお叱りを受けそうなところである。だがしかし。水耕栽培などしたことのないのに、第二番手は「水耕」であらせられるからには、この縁遠さのほどがうっすらと分かろうものである。

つまり「推敲」の大事さは知っているのであるが、したことはない。話題に出したこともないという程度なのである。

次のレベルに上がるには、推敲、あるいは編集が大事ってことですね。

がんばろ。

成長するための某かにに使わせていただきます。