好評発売中 『神様と縁結び 東京&関東 開運神社の御朱印ブック』(久能木紀子=著;ブルーガイド編集部=編集)
たまには、神の社にお参りしましょう!
日本の神様って、とても明るい。そして、“人間的”親しみもある。家内安全、無病息災、志望校への合格祈願なんて、ちょっとムシのいい現世利益をお願いしても怒りはしない。咎めはしない。そんな愛すべき、優しい神様たちに、われわれ日本人は永く親しんできました。
それでも、神は神、人間を超えた神秘の存在でもあります。人は心の中に、自分たちを超えた、そんな存在をほしがるものだし、また、それを大事にする心はいつの世でも尊いものでしょう。御朱印集めが動機だっていい、神々を訪ねてみたら。神社ライター、久能木紀子さんが名ガイド役を務めてくれます。
久能木紀子(くのき のりこ)【会員番号434】
福岡県生まれ。川崎市在住。しし座A型。雑誌やムックを中心に、神社・古代史・神話・宗教・不思議現象などをテーマとした記事を執筆している。主な著書に『神様と縁結び 東京ステキな神社の御朱印ブック』(実業之日本社)『出雲大社の巨大な注連縄はなぜ逆向きなのか?』(じっぴコンパクト新書)
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