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京都金杯

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします🙇‍♂️
昨年は継続して記事を書くことが出来ずに申し訳ありませんでした。
どの買い方が取りこぼしなく、回収出来るかに力をいれており、なかなかnoteに集中する事が出来ませんでした。
しかしながら2022年は回収率220%を達成する事が出来ましたので、今年も引き続き昨年同様の買い方で100%超えを目指したいと思います。

現段階で私自身がたどり着いた買い方はワイドと馬連の6頭BOXです。
もっと効率の良い買い方があるとは思いますが、実際にこの買い方で昨年は200%超えを達成出来たので、今年も引き続き自分を信じて頑張ります。

では早速、京都金杯の予想に入ります。

まず1頭目は
軸買いはしませんが、おすすめするなら
◎ ピースワンパラディ
左回りのマイル戦を7戦全てで連対している事は素直に評価するべきですし、過去の実績を見れば能力はトップクラスです。
左前脚屈腱炎で1年半以上の長期休養明けのレースになった関屋記念では、休み明けを考慮して馬券から外しましたが、結果は5着掲示板確保で驚かされました。
前走の富士Sではスタート直後に接触する不利があり、行き脚が付かずに最後方からの競馬になりました。
4角を回って直線内に入ると、徐々に外に出して行き、最後は真ん中辺りを伸びてきての6着でした。
スタートの不利と外伸びだった事を考えれば、見直せる1戦ですし、スムーズな競馬が出来ていれば着順はもっと上だったでしょう。
個人的に昨年の富士S組はレベルが高いと思っていて、そのレースでスタートで接触の不利があり、直線でもスムーズな競馬が出来ずに6着は着順以上に評価しています。
2年前の京都金杯では、当時覚醒していたケイデンススコールに0.1秒差の2着とこの頃から頭角は表していた1頭です。
ケイデンスコールはその後マイラーズCを勝っていますし、当時の能力があれば今回のメンバーなら上位評価は必要でしょう。
能力的にも底を見せていないので、実力さえ発揮できれば馬券内は十分あると考えています。
どの位置からでも競馬が出来る1頭ですし、中京マイルでは2-3-0-0で複勝率100%の実績あるコースです。
さらに陣営のコメントで「ここを目標にずっと在厩で調整してきて、本来はズブい馬なのに調教でもちゃんと動く。デビュー以来1番良いかもしれない。」と絶好の手応えです。
ベレヌス、アルサトワを先に行かせて好位から抜け出せそうな展開になりそうですし、枠も絶好の枠に入れたと思います。
明け7歳ですが、年齢よりフレッシュですし楽しみな存在です。
オッズ的にも美味しい1頭なので人気も考えて本命にしたいと思います。

相手
ベレヌス
エアロロノア
タイムトゥヘヴン
イルーシヴパンサー
マテンロウオリオン

この6頭の馬連、ワイドBOXで勝負しようと思います!!

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