GNM2021

Craps Obscure Lifeというバンドで社会人しながらギター弾いてます。 経…

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Craps Obscure Lifeというバンドで社会人しながらギター弾いてます。 経験談や、音作り自論を赤裸々に語り、少しばかり参考になる「かもしれない」記事を書いてます。

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  • コラム

    音楽関係や、関係ないこともここに◎

  • 【バンド】音作りや練習

    バンドのの音作りや、演奏のコツやコラムをまとめてます。 

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    DTMの話や、ミックスマスタリングの話。 ネットではあまりみない話を書きます。

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    バンドの運営のことを書き殴りしてます。

最近の記事

【DTM】音作りのコツ

お久しぶりです。 仕事に忙殺される毎日をおくっておりました。。。 音作りのコツというテーマでお送りします。 MIX、MASTERINGを次のステップに進めたい方に読んでいただきたいです! 近々実際に僕が手がけた楽曲のミックス手法について詳しくお話しますのでイイネ👍とフォローお願いします!! 音作りといえば、、、 大抵の記事で書かれていますね。 初めはそれで良いかもしれません。 こういう処理をするのが一般的なんだな〜という入りも良いかと思います。 ただ次のステップに必

    • 【バンド】音圧はこうやって出す!

      よく音圧がある!音圧がショボい!って言葉を聞きますが、具体的に音圧ってなに?音圧はどうすればでるの?って疑問があると思うので、自分なりの考えを書きます。 音圧とはつまり瞬間的な音の圧力って解釈でいいと思います。 バンドをやってる人なら感覚的に分かるでしょう。音の密度、圧力を出す。イコール音圧があるということ。 音の量感の大部分は中低域音には量感があります。 体感的な質量を感じたことがある人が多いでしょう。 その質量の正体は50〜300Hz辺り、ローからローミッドです。

      • 【DTM】常識を疑え

        ミックスマスタリングで調べると色んな情報が出てきますが、それって本当に正しいか、考えた事ありますか? アーティストが求める音にするのももちろんですが、それ以上のかっこいいイケてるサウンドにすることもとても重要です。 ネットに書いてることよりもさらに突っ込んだ話をしていきます。 処理の選択高域をブーストしたいと感じたとき、まずEQをかけるという選択をするのが大半だと思います。 ここでブーストではなくマルチバンドのサチュレーションをかけるという選択があります。 歪みで倍音を付

        • チャンスを棒に振った過去を振り返る

          めちゃくちゃ刺さったので書きます。 有料記事ですので細かい内容は伏せます。 当時の曲です。↓ 18歳くらいにバンドを始めて20歳あたりからスクリーモ、メタルコア、ハードコア、J-POP全部好きだから全部混ぜました!みたいな曲を作ってライブをしてました。その時はなんとなくバンドをして楽しいなって思いながら自己満足の世界でやっていて。 そこでなんとなく DROPに出てみたいな! と思ったわけです。理由はかっこよさそうだから笑 DROPにでて2〜3回目くらいでこのイベント

        【DTM】音作りのコツ

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        記事

          バンドの音を最強にするには(ベース編)

          低音はアンサンブルでめちゃくちゃパワーがあって無くてはならない存在です。 しかも無茶苦茶難しい帯域ですよね… ベースは低音域をカバーすると共に音程を奏でやがるので、ギターがめちゃくちゃ良い音でもベースがしっかり鳴らせてないと迫力がでません。 ローミッド重要性ベースは低音楽器ですが150Hzより下になるとそもそも音程が聞き取れません。 100Hz,50Hz等はドラムのキックと共に全体の低域を支えているわけですが、聴感上は200〜300Hz周辺のローミッド辺りにベースのキャラ

          バンドの音を最強にするには(ベース編)

          バンドマンの"売れたい"について考える

          記事をご覧頂きありがとうございます! ちょっとでも良いな思った方はフォロー、コメント、シェアお願いします! バンドをはじめる理由は様々あるかと思いますが、ほとんどのバンドが"売れたい"と思ってると思っているはず。 僕も常々感じている"売れるにはどうするか"を考えます。 売れるってなに?まず売れるために必要なことってなに?って話なんですが、僕は認知度だと思ってます。 認知度があればその中で興味がある人が生まれて、ファンがつき、収益が立つと思ってます。 細かくレイヤー分けし

          バンドマンの"売れたい"について考える

          社会人バンドの立ち回り①

          記事をご覧頂きありがとうございます! ちょっとでもいいなと思ったらフォロー、コメント、シェアお願いします! 僕は社会人をしながらバンドをしています。 メンバー4人の内2人が正社員として働いて楽曲の制作やサウンドメイクを主に行っています。 社会人をしながらバンドをする上での気づきや立ち回り、メリットデメリットを書き殴ります。 ライブに出演しにくいいきなりデメリットです。 ライブ母数が圧倒的に減ります。 特にバンドを初めて間もない場合、場数がとにかく必要になります。 僕の場合

          社会人バンドの立ち回り①

          バンドの音を最強にするには(ギター編🎸)

          バンドサウンドにおける音作りは永遠の課題ですよね。 バッキングとリードが完全に分かれていればまだ良いですが、2人ともリードを弾くとなると更にわけわからん!って事になります。 今回は僕の考える現時点での音作りに対する考え方を書きます。 ロー感は揃えるギターのローは100Hz〜300Hz辺り 300Hz〜500Hz辺りはローミッドです。 バンド低音を支えるベースと共にギターのlow、low midで低音域の迫力を出します。 ここがアンバランスだとパン振りするフレーズや、ユニゾン

          バンドの音を最強にするには(ギター編🎸)

          【ライブ】ギター音作りの注意すべきポイント

          音作りでうまくいかない事ってたくさんあります。 その中で注意すべきポイントを紹介します。 スピーカーの高さで音作りする意外とできていない方が多いで事です。 ある程度音作りの軸を決めたら、しっかりスピーカーの高さで少し離れて確認しましょう。結構聴こえ方違います。 マスターボリュームをしっかりと上げるスタジオにおいてあるMarshallやMESA boogieは真空管アンプです。 基本的にパワーアンプとプリアンプに分かれており、プリアンプでサウンドのキャラクターを決定づけるの

          【ライブ】ギター音作りの注意すべきポイント

          宅録のすすめ ギター編

          皆さん宅録してますか?? 最近はDAWやインターフェイスも安価になり、音楽制作がしやすい時代です。 楽器をしていた方が作曲を始める方や、1からDTMを始める方など幅広くいると思いますが、 今回は自分が使っている宅録機材や、ソフトのおすすめを紹介します! FRACTAL AUDIO SYSTEMS音作り難易度:難 誰もが知る最強のアンプシュミレーターAXE FX なんでもできます(笑) ルーティングの自由度、音作りの多様性、エフェクト類の音質など含めても最高です。 なんで

          宅録のすすめ ギター編

          はじめまして

          はじめまして GNM2021ことShoichiです。 先日自分が所属するバンド Craps Obscure Lifeから 配信シングルRe:STARTが配信されました。 既に多くの方に聴いて頂き、反響もあり、本当に感謝しかないです。 ありがとうございます! 僕のnoteは基本的にギターや作曲について内側を公開できたらと思います。 さぁバンドをやろう! となった時にまず曲が必要ということで 元々前バンドから作曲をしていたという理由で僕が作曲をしました。 その一曲目が

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