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ユーザー主催ゲームイベントの課題

今回はイベントを実施するにあたっての問題点を自分でも整理するためにここでしょげイベが抱える課題をいくつか書いてみます。

題名は汎用性があるものにしていますが、しょげイベの話です。

しょげイベ・・・「初心者ゲームイベント」の略。自分が主催するイベントの総称です。

内容はほぼ愚痴だと思っていますが、悪しからず。

多少グレーな部分も触れますが、ただの一個人の意見なので、「こうするべきだ」とは思っていないので。ご了承ください。

①場所

これが一番直近でつらい内容です。やる場所がない。

原因としては一個人がゲームを使用して対戦会やイベントを開いてること自体がグレーだから。”参加費”というなの参加者からいただいているお金を基に運営していますが、それは本来よくないこと。

現在しょげイベはRed Bull Gaming Sphereを利用していますが、それは会場の費用が掛からないことが大きいです。

実際他のイベントにも使われており、3か月以内のみ予約ができるのですが、予約は満杯。0時00分で予約しても間に合わなかったり、法人や企業の予約があるとどうしても優先されてしまう。思うようにイベントの頻度を多くできないのが現状です。イベントが定期的に開けるようになったらやれる幅も広がるのですが・・・。現在は他の場所でも開けないか探している最中です。なるべく作業負担、参加費が高くならないように物も備え付けである場所が望ましいのですが・・・。


②人

これはイベントを手伝うスタッフ、ゲームをプレイしてくれている参加者の両方を指します。

スタッフに関しては現地の人では自分の声掛けで心優しく手伝ってくれる方が担当してもらっています。自分もそうですが、時間があまり割けず、新しいことをしようとしてもノウハウがうまく共有できていなかったり、と課題が多く出てきます。

参加者もしかりです。「ストVプラチナ帯以下対戦会」に限っては参加者の方にはどんどん卒業してもらうことが目的です。つまり新規の方がこないとおのずと参加者人数が減っていく仕組みになっています。

新規参加者が常に一定数いないとなりたたなくなってしまいます。

現在はありがたいことに参加者は50~60名で安定していますが、いつ減ってもおかしくない状態です。

本来であれば参加予約システムを作りたいのですが、20名いかないぐらいの参加表明があるのが実情です。

参加者の手間なく、参加表明、キャンセル表明ができる仕組みを作る必要がありますね。

あとは自分の魅力、スカウト能力が低いのも一因です。一人でやるのには限界がありますし、自分が辞めればそのまま終息しますしね。

③ノウハウ

これは自分のノウハウの問題です。

イベント中に起こるアクシデントに対し、ノウハウの不足により技術的なアプローチができていないのが問題です。

ある程度他の人に教えてもらい、何とか形になったのですが、新しいことをするのにも、アクシデントにも対応できるのにもまだ対策が不足しています。他のイベントを見ると作業班に分かれており、分業が進んでいるみたいです。ここでも人不足が響いていますが、まずは1人ですべての作業ができないと指示もできないのでここは自分の問題ですね。しかし、どうやって学べばいいかはいまだわからない状態です。回数を経ていけば経験値が付いてくるかもしれませんし、何か教科書のようなものがあるかもしれませんし、、、なんとも。知識がなくて勉強の方法もわからない状態です。

昨今はStreamControlを使った配信上の枠の作成ですね。色んな団体が利用しているため、デフォルトのままではデータを参照してもらえず、正常に起動できてないようです。プログラミングの経験はないため、枠組みを書き換えるのはアウトソースする必要がありますね。


今現在の課題はこんなところですね。

この体制も続けられるのも時間の問題なのでなるべく続けては行きたいとは思いますが・・・。

あくまで趣味の範囲ですし他の事も両立してやる必要があるので少しずつのんびり進めていこうかなとは思ってます。

お金はいらないよ