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警告! 中国輸入 メルカリ 販売はやめとけ。オススメしない3つの理由

中国輸入での販路は
Amazon、楽天、ヤフショなど

そして、メルカリやヤフオクなどのフリマ系があるわけですが、こうしたフリマ系での販売は「まったくオススメしません」!

なぜなら、自動発送の仕組みがないからです。

つまり、売上が上がれば上がるほど、あなたの作業が増えます。

仮に1日に10個商品が売れるとしましょう。それを1つずつきちんと梱包して、購入者の住所など間違えないように発送する。これを毎日続けられますか?
少なくとも僕にはできません。笑

ビジネスでは「継続」ということが重要ですから、あなた自身が毎日続けるうえで、苦しくて大変なことは選ぶべきではないのです。

ちなみに、メルカリでも自動発送の仕組みを作ろうとしたことはありました。「あとよろメルカリ便」ですね。
これは、うまくいかずに2022年に終了しています。

また、自動発送の仕組みで有名なところだと
・FBA(フルフィルメントby Amazon)
・楽天スーパーロジスティクス

などがありますが
楽天は出店の初期費用が高く、いちばん安いがんばれプランでも初期費用で20万円+税はかかります。(スタンダードになると36万円+税)

※追記・楽天の出店費用が2024年2月に値上がりが決まりましたので、初期費用も値上がりするということになります。つまりいちばん安いプランでも初期費用で31万円+税ということになりますね。


そうすると、現状の選択肢としてはAmazonのFBAが無難でオススメということになりますね。


2つめの理由として
単純にお客さんの数が少ないからです。

だいたいですが
2022年の流通総額で

Amazon5.5兆円
楽天5兆円
ヤフショ1.8兆円
ヤフオク0.9兆円
メルカリ0.8兆円

といった感じでしょうか。

そうすると単純に比較すると、メルカリよりもAmazonのほうが約7倍もお客さんが多いということです。

釣り方をあれこれ工夫するよりも、まずは魚が多い場所で釣りをするほうが成果はでやすいのです。


最後に、メルカリなどのフリマアプリは参入障壁が低くライバルが増えやすいからです。

Amazon、楽天、ヤフショなどのECサイト(モール)に出店する場合、審査が必要です。書類などが多くて審査が大変な順に 楽天 >> ヤフショ >> Amazon といった感じでしょうか。

だからこそ、誰でも気軽に始められるメルカリには初心者が集中しやすいのです。

つまり、
・売上(流通総額)が少ない販路で
・初心者同士つぶしあいをしながら
・自己発送という労働から抜け出せない

という、僕なら絶対に選ばない3重苦がメルカリには待っていて、とてもじゃないけどオススメできません。


ただし、販路を増やすうえでサブ的に使っていくのはアリだと思います。僕もやってますが、ツールを使って自動発送の仕組みを作ったうえでメルカリshopsを利用しています。

あとは、本当に物販初心者が販売の感覚をつかむためとか、あくまでも練習用という感覚で取り組む程度ならいいんじゃないでしょうか。

ビジネスとして継続的に使っていくには、オススメできませんね。

副業で月利3万円を稼ぐことだって、立派なビジネスです(^^)
あなたにとって続けやすいやり方を考えてみてください。


僕のオススメは断然Amazon販売ということになります。
なぜなら、現状は自動発送の仕組みでいいものがココしかないからです。

楽天ロジもまともなんですけど、初期費用を考えると、わざわざ高い費用を払ってまでAmazonから移行するメリットがないって感じですね!


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