1月の目標:6時起きの進捗

1月の目標として掲げていた平日6時起きの進捗。

結果、マジで無理!!!!!!!

実際のところ6時に起きないと仕事に間に合わないので達成自体はできているのだけど、本当に体がしんどい。
10時出勤の生活に戻ったとしても「6時起きの習慣ついたし早起きして朝活するか~~~」とは絶対にならない。
来月からは必ずギリギリまで寝たい。

調べてみるとどうやら人間の体内時計的なものは人によって微妙に長さが違っていて、それによって朝型か夜型かが決まるらしい。
つまり、夜型の人間はどう頑張っても朝型にはなれないのである。

そして私は完全なる夜型である。どうりで6時起き生活を始めてからずっと薄っすら体調が悪いわけだ。
6時起き生活が始まるまであまり意識してこなかったが、おそらく11時に起床するのが一番体に合っている気がする。
なぜ11時なのかというと、夜更かしをして朝5時に寝ようが、ベランダのシャッターを下ろして完全に太陽光を遮断しようが、目覚ましなしで自然に目覚めるのがだいたい11時前後だからだ。

今までは10時始業の生活だったので、まあギリギリ対応できていて「朝だから頭回ってないな~」くらいの感覚だったけど、8時半始業はもはや別の領域である。8時半なんて平日でも下手しいベッドの中である。

とはいえまあ6時に起きて仕事には行けているのだけれど、やっぱり頭がはっきりしだすのが11時ごろなので、マジで体に合っていないのだと思う。
起きて身支度をして通勤を確かにしているはずなのに、頭が働かない。体も動かない。もはや微睡みに近い状態である。通勤ゾンビ。

とはいえ頭が働かない程度なら問題ないのだが(でもいつか何かやらかしそうな気はする)、問題は体調不良である。
発熱やひどい腹痛とか、そういう決定的なことはまだない。
ただ体力が落ちていて寝不足で、肌も荒れていて全体的に調子が悪い、低空飛行でいつ風邪や発熱に転げ落ちるか分からない不安な状態が続いていると言えば伝わるだろうか。

これはたぶん気のせいではなくて、歴史上には早起きが原因で命を落とした人もいるらしいと見て調べてみたら本当だった。

1649年のはじめから2月にかけて、スウェーデン女王クリスティーナから招きの親書を3度受け取る。そして、4月にはスウェーデンの海軍提督が軍艦をもって迎えにきた。女王が冬を避けるように伝えたにも関わらず、デカルトは9月に出発し、10月にはストックホルムへ到着した。
1650年1月から、女王のために朝5時からの講義を行う。朝寝の習慣があるデカルトには辛い毎日だった。2月にデカルトは風邪をこじらせて肺炎を併発し、死去した。デカルトは、クリスティーナ女王のカトリックの帰依に貢献した。

マジかよ。

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