うわあああああああああ

柴田です。

ETIC.G-netが、パートナー団体として参画している『チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト』の一環である、“ギャザリング”というイベントに、わくわくスイッチのインターン生(謎)として、金曜日から東京に来ております。noteの投稿が遅くなりまして申し訳ございません。

いきなりですが、皆さんにこちらのnoteを見て頂きたいです。

彼女は、名古屋市立大学3年生、現在トビタテ!留学JAPANの7期生として、フィリピンに留学している河口りささんです。

何故、ここで彼女のnoteを貼ったかというと、特に理由はありません。



さて、話は変わりますが、皆さんは、この社会は本当にクソだなと思ったことはありますか? 僕は一日に最低でも3回くらいは思います。

半年程前までは世の中の不条理や、日々の感嘆や憤りをメモに残していました。メモに残していた理由は、『今の世の中を少しだけ良くする。』それがビジネスの本質であると当時考えていたため、そのメモから新しいビジネスアイデアが生まれるのではと思い、続けておりました。


ここで何が言いたいのかというと、

何となく生きていると、 社会に対して何の疑問も抱かず、 何の課題も感じる事なく、 ただ生きてしまうという事です。

また、 日々の生活で感じる、 “怒りにも近い感情”を大切にして下さいという事です。


考えてみれば、『まじでクソだな』と思うことは沢山あります。

“少子化を叫びながらも出産から大学卒業までに養育費+教育費で2,500万円以上かかる事実”も、

“有限な時間を1時間単価1,000円で売らなければならない学生バイト”も、

また、“出歩く際に荷物の入ったカバンが重いという事実”にさえも僕はクソだなと思うわけです。笑


Necessity is the mother of invention.(必要は発明の母)という諺がありますが、この諺だけでは、この話が妥当性の低いものになってしまうので、もう少し説明を加えます。

例えば、『感情だけでイノベーションが起こせるのか』とか、『感情よりも論理性の方が重要ではないか』等の意見もあるかなと思います。

しかし、個人的には、ロジックは感情を武装するためにあるものだと思っていて、感情なき論理のパワーはたかが知れているかと。


また、『世の中を変える必要なんてない』『社会貢献に興味なんてない』等の意見については、同感です。僕も社会性よりも、面白いという事の方が、自分の人生を生きる上では重要であると思っています。

しかし、社会と一切リンクせず生きていく事は間違っているなと。

『与えられた時代を、より良い時代にする事が、今を生きる僕達の使命である。』と、以前、ある講師の方がおっしゃっていました。

1+1は2である事と同様に、より良い時代を創る事は、常識の範疇であると、全人類、少なくとも日本人である僕らはそう認識すべきだと思っています。


皆さんもどうか、湧き上がってくる感情を、心の叫びを、大切にして欲しいです。そして、僕らが受け取った時代を、少しでもより良い時代へと変え、次の時代に渡す事が出来ればなと、僕は思っているのです。

明日はお待ちかね、菜生ちゃんです♪

宜しくお願い致します!

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