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21.○○は本当に重要だ。


よく先輩や上司から世渡り上手だよなって言われる「大石翔太」です。
たとえ歳が10個離れていても上手くコミュニケーションを取り人間関係を築くことが出来ます。自分で言うのもなんですが可愛がってもらうことが得意です。
#マジでどうでもいい

さて今日は自分が行きたい会社の"役員面接"がありました。
そこで今日は面接を通して思ったことを率直にお話しします。

正直、今日の面接は非常に疲れました。当初の面接予定時間は1時間だったのですが、色々深掘りもあり様々なテーマで熱いお話しをしたので面接を終えて時間を見たら1時間半も経ってました。
わざわざ僕のために1時間半真摯に向き合ってくれたことは有難いです。一方で緊張していたのでめちゃくちゃ疲れました。
#良い疲れ

面接をしていて良かったなと思うことがありました。それは自分が自信を持てるくらい"準備"をして面接に臨んだことです。

準備は本当に重要だと改めて感じました。

面接の本番で結果を残そう(爪痕を残そう)としても厳しいですし、採用側もこの子は準備していないなと印象を持つと思います。

たとえば、、僕がある企業のインターンに参加した時の経験談をします。

5人1組のグループに分かれて、ある商品の広告企画をし今よりももっと売り上げを伸ばすためにはどうしたらよいかをメンバーと考え発表して下さいというテーマがあります。
(このテーマは当日の前から予めお知らせされていました。)

皆さんならどのように考えますか?

ニーズ調査なのか、価格設定の見直しなのか、SNSを使った広告をするなのか、答えは様々ありますし、そもそも答えなんて存在しません。

僕ならこのテーマを設けられた時に、まず他の学生に勝てる土俵は何か考えました。

おそらく他の学生が考えることは同じだろうと仮定しやらないことをやろう!と思い行動しました。
それは実際に商品を買って使用して何が良いか悪いか、実際の消費者の意見を伝えることです。

本番がスタートしてすぐに、僕実際にこの商品を買って使いました!この商品は、、、この点が良い!悪い!と言い放ちました。
結構な変態です笑

次に他の学生が言うことって何も無いですよね。消費者の生の声を超える意見ってあります?実際にアンケート取ってても使った人間が目の前に居たら無くても同じなんです。

本番で爪痕を残そうと考えたのではなく、本番前から圧倒的に勝てるように準備をしていました。
#戦略の基本

面接の際も同じ考え方で今も続けております。毎日企業のホームページを見て、何に共感したのか、自分はこう思うだとか、引き出しの数を誰よりも持って挑みました。

毎日見ていて良かったと思えたことがあり、役員の方から「会社の創業年度って知ってる?」と聞かれ、僕はすぐに「○○○○年ですよね」と答えました。
役員の方はとても驚いていました。創業年度を覚えている学生さんはあまり見た事がないよと言われ、とても喜んでいました。


改めて言いますが、何事も本番で結果を残す、パフォーマンスを発揮するためには準備が必要で、さらに本番前に勝てる土俵を作っておく準備がベストだなと個人的に思います。
#準備は念入り

では今日のお話は以上です、

お疲れ様でした。

お休み^ ^

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