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しなとーく!

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Synamonメンバー一人ひとり、チームや組織にフォーカスをあてたインタビュー記事をまとめました!
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Synamonエンジニアが「XRが当たり前の世界」を本気で妄想してみた

エンタメがマジョリティになりがちなXR・メタバース業界でビジネスXRやエンタープライズ向けの事業を展開しているSynamon。もしかして「堅い」「マジメ」といった印象をお持ちではないでしょうか。 そんなことないんです!!! 技術とビジネスをXRに全力投入するにあたって「本気の妄想」は欠かせない原動力。今回はいつもと趣向を変えてエンジニア3名の妄想座談会を開催しました。テーマはオレが実現したい「XRが当たり前の世界」。もちろん「NEUTRANS」を使ってバーチャル開催してお

SIer経験者がXR業界に入って感じたこと

この記事はSynamon Advent Calendar 2021の24日目の記事です。 こんにちは、Synamonのクロ(@kro96_xr)です。皆様クリスマスイブいかがお過ごしでしょうか。 他のエンジニアの方がしっかりとした技術記事を書かれている中恐縮ではありますが、今回はシステムエンジニア(SE)⇒Webエンジニア⇒XRエンジニアと経験してきた中で感じたことを書いていきたいと思います。 要するにポエムです。 なお、一口にSE、Webエンジニア、XRエンジニアと

「組織の全体最適を考える」エンジニアリング・マネージャー渡辺匡城の、ビジョン駆動なキャリアシフト

Synamonの取り組むビジネスXRの課題は、まだまだ技術領域としてニッチなこと。市場全体として人手が不足していて、他の技術領域に比べて人が集まるハードルが高くなりがちです。そんなXR市場に好奇心ひとつで飛び込んできたのが、エンジニアリングマネージャーの渡辺さん。その意思決定のエピソードと、それを原体験にしたこれからの組織づくりについて話を聞いていきます。 渡辺匡城(わたなべ まさき)(@mochi_neko_7 ) 大学院時代から2年のインターンを経て、2019年新卒入社

「よりピュアなXRの開拓」ーーXRエンジニア・松原達郎の考える、技術者にとっておもしろい「ビジネスXR」

「XRが当たり前の世界をつくる」をミッションに掲げるSynamonは、お客さまとともに「ビジネスXR」の先端事例をつくり続けています。しかし、ビジネスにおける確立した事例の少ないXRにおいて、企業の取り組みの一つ一つは未知への挑戦。Synamonは、パートナーとしてXRの未来を示す存在でなければなりません。 今回お話いただくのは、テックリードの松原さん。Synamonが「未来を示す存在」であるために必要な技術開拓と事例創出を行う「R&D」を担当しています。(松原さんが書いた