小室進行祭り参加したい

コラボ作品を広めるためにリス活始めました。とりあえず過去曲に謝辞をつけて固定しときゃええやろ。あとは流れてきた曲を適当に拝聴する計画です。ゆるい活動です。

リス活してるとあるトレンドに気づきます。サビに入ったんだかなんだかよく分からんふわっとからの直後にドヤッたセブンスが続く進行が横行しているのです。そう、いわゆる◯サ進行です。これは伏せ字です。
進行なんて作者の勝手なんで別に良いんですよ。ただ、そういうの聴きたいんじゃないんだけどな感は少なからずありました。
別にSynNightPのために書いてるわけじゃないんですけど、とはいえやはり…。SynNightPはこの時点で完全に小室ガチです。そもそも目標は最高の小室進行を作るなんで。

そんな哲学的なことをぶつくさ言いながら眺めてると小室進行曲のアドバイス求むの募集がありました。この時代に小室とは期待です。
この方こそ、後の小室進行祭り主催者キンカセンさんです。この時はボカコレ2023春の作品なつぐるまのWIPでした。
1日目、2日目…と日報形式のようでメイキングを追っていこうと思いました。こういうのがXの醍醐味でしょう。

なつぐるまの制作の最中ですごい発言が飛び出します。まさかの小室進行祭りなるものをやるというのです。画期的な発想です。
前述の通り小室曲が少なくイラっとしていたところでした。360度見渡す限り小室進行とは想像できないほど絶景でしょう。

リスナー参加も選択肢としてありますが問題です。やれここがどうとかこうとか自分だったらこうするのにどうのこうのとかフラストレーションしか見えないのです。
だったら自分でやれよと言われかねない発言です。それに非公式だし最初で最後の可能性もあるわけで。こんな歴史的な祭スルーとかないかなぁ。

そんなわけでリスナー参加は無理と判断し、参加の意向を固めました。1ヶ月しないうちにリス活終わりました。
ここまできて参加決意じゃないんかいって思うかもだけど制作環境どういう状況なのかチェックしなきゃだから。

最後に話題に挙がったなつぐるまの紹介です。あの時はイントロだったと思います。
浮遊感の高音をガッツリベースが支えてバランスに優れたサウンドと思います。


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