マガジンのカバー画像

Company Culture|カルチャーデザイン

61
「企業文化」こそ、普遍的な競争優位の源泉。「スタートアップの成長痛」に対する正しい処方箋を探求し続ける旅のカルチャーデザインマガジン。
運営しているクリエイター

#コアバリュー

コアバリューをつくるな。 |カルチャーデザイン

ビジョン、ミッション、バリュー。 企業文化のデザインプロセスにおいて象徴的に語られること…

コアバリューの作り方。|理論と実践・実例によるデザインプロセス

その会社/組織における固有のDNA二重らせん構造とも言える 「Core Value(コアバリュー)」 …

1,000

ビジョン・ミッション・バリューの浸透は手段であって目的ではない

この会社の実現したい世界、そのために果たすべき使命、それらを日々確かなものにするための羅…

企業文化が「宗教」から学べることは一体何なのか?|カルチャーデザイン

行き過ぎた慣習や偏狭的な熱量は、時として「宗教」と呼ばれる。 それは「企業文化」というコ…

【解説】Spotifyの企業文化浸透/コアバリュー刷新プロジェクト

生きた企業文化デザインの事例から、心に留めるべきエッセンスを引き出したい。日本においてこ…

コピーできないもの。|企業文化の決定的な差分

スマートニュースのクーポンを愛用している。 実際割り引かれる経済的メリットよりも、ニュー…

Airbnbはいかにして優れたカルチャー/ブランドを創りあげたか、というシンプルな話。

上記サムネイルはAirbnbの本社に訪問したときのもの。 それまで、私の中でこれほどまでにAirbnbがカルチャードリブンで成長してきたことを知らなかった。一度、その本社に足を踏み入れるまでは。 そこからAirbnbという会社は、企業文化を知る上で重要な生きた教材となった。 結論。優れたカルチャー/ブランドを創り上げるに必要なのは以下の3つにシンプルに集約できる。 1. クリアなミッション/コアバリューを持つ 2. ミッション/コアバリューを繰り返し伝え続ける 3. ミ