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Raspberry Piの稲妻マーク対策に、再度電源を変えた

以前、Raspberry Piの電圧低下による稲妻マーク対策に2つのnoteをエントリーした。

結局はその後も稲妻マークが頻繁に出るようになっていた。

自宅の常時稼働のサーバー代わりになっているRaspberry Pi3 Model B+。SDカード(4GB)はカーネルの起動のみに使っていて、ルート・ファイル・システムは1TBの外付けHDD2台で構成し、さらにタッチパネル付の7インチのディスプレイ、さらにはCPUファンと、かなり過酷な使い方になっているのかもしれない。

先日、大阪日本橋へ出かけてシリコンハウスで物色中に下記の電源を発見。5V3Aの電源なので、Raspberry Pi3の推奨5V2.5Aよりも更に余裕があるし、価格も998円とかなりお手頃だったので2つ購入。

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ケーブルは別になっているのがよかったけど贅沢は言わない。

実際に交換してみると稲妻マークはできなくなった。


以前の2本のnoteは意外とアクセス数が多く、稲妻マークに悩んでいる人が多いものと推察される。これらの内容は間違えでなく、電源やUSBケーブルは粗悪品も多いので交換するだけで対策になることもある。短いUSBケーブルに変更するだけでよいこともある。

ただ、安心、安全のためにも信頼できる十分容量のある電源を選べば、このようなことで煩わされることがないので、これからは電源は良いものを使うことにしよう。

よろしければ、サポートをお願いします。 より多くの方に役立つnoteを書けるよう頑張ります!!