Windows11 22H2へのアップグレード失敗の原因・・・note3周年
Windows11 22H2へのアップグレード失敗
自宅のWindows11の自作PCを21H2から22H2へアップグレードしようとしていたのだが、いつも更新中にブルーバックで落ちて21H2にロールバックしていた。
いつか問題が改善されるのではと期待していたが、22H2の更新が通知されるたびにトライしていたのだが、いつもダメ。
エラーコードから調べて見るとデバイス関連のエラーのようなのだった。接続しているデバイスを取り外してアップグレードしてみるのが良いようだが、面倒でやっていなかった。
他の方法などで回避できないかググってみたけど、有効な情報が見当たらなかった。
LANアダプターが原因だった
サポート期限が切れてしまうので、いつかは更新しなければならない。仕方なく接続しているデバイスを外してアップグレードしてみた。
ビデオカードが怪しいと思っていたけど、これが原因ではなかった。最終的に分かったのはTP-LinkのGigabit Ethernetの増設カードだった。
これを外すと問題なく22H2に更新することができた。更新後に再度接続してみるとブルーバックで起動できなかった。
改めてググってみると他社のLANカードでも22H2に対応していないものがあるようなので、使っているLANチップへの対応ができていないのだろうか?
このLANカードはHyper-V上で動作させていたLinuxのネットワーク用に使ってWindowsとは分けていたのだが、Hyper-Vは使わなくなったのでLANカードは取り外すことにした。
22H2の更新エラーの原因究明で困っている方がいたら少しでも一助になればと思う。
最後にnote3周年
先日noteを初めて丸3年を迎えた。思いのほか多くのアクセスがあるnoteもあるのだが、この1年はそれまでの2年と比較するとアクセス数が半分くらいになっている。
アクセス数を追い求めてはいないんだけど、アクセス数はお役立ちの目安だと思っているので、この1年はお役立ちができたnoteが少なかったということかと思う。
今後も記事の数は低調だと思うけど、役立つnoteを書いていければと思う。