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ウワサ話する人の心理

私の職場では上司も福祉士もナースも、みんな噂話で動いています。
ウワサ好きな人にはこんな⬇特徴があるようです。

①人の不幸は蜜の味?
まずはこのタイプ。だれかがツライ失恋をしたとか、どこかでトラブルを起こしたとか、そんなネガティブな話題に飛びつきがちな人。
誰かの不幸を話すことで自分はそれよりも恵まれた場所にいると感じられる、まさに「人の不幸は蜜の味」を地で行くタイプ。「かわいそうだよね~」と言いつつ、そこには実感がこもっているとは決して思えない。

②話が大きくなりがち
「100円拾った」という話がいつの間にか「1万円拾ったらしい」といううわさになり、気付いたら「宝くじが当たったんだって」と巨大になっていてビックリ!たまにいるのが、話しているうちにどんどん大げさにして話を大きくしちゃうタイプ。
本人に別に悪気はなく、よりおもしろい話に仕立てたいと思っているうちに大げさになってしまった...ということかも。

③相手の身になって考えない
うわさ話し好き、という人は基本的にそうかもしれないけれど、「知らないところでうわさされることで、あの人はどう思うのか」までは想像力がおよばないタイプ。
もしくは「私は話題にならないくらいなら悪いうわさでもしてほしい!」なんて思っている貴重なタイプで、良かれと思って話題にしている!?

④口が軽い
うわさ好きな人の耳に入ったら、基本的にはほとんどの人に伝わる覚悟をしたほうがいいでしょう。
うわさ好きということは、集めた情報を誰かに伝えて「へぇー!」と言われることで満足を覚えている
だから、自分の耳に届いた情報を心の中にしまっておく、なんていう考えは基本的に無いと思ったほうがいいかも。

⑤憶測(おくそく)で話す
話が大きくなる、ということにもつながるけれど「これはきっとこういうことに違いない」と確信を持って憶測を話すのもうわさ好きな人あるある。
「きっと...」と憶測だったことが、いつの間にか確信に変わって「真実」としてうわさになるなんて...怖い!!

私も何度か自分の噂話をされて嫌な思いをしました。
基本的に、噂話をする人は自分に自信が無い人なんだと私は思います。


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