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おのれをあきらめることなく

自分のやること、やりたいことが、誰かにも喜んでもらえて、求められたら、最高に幸せだけれど、
人はそれぞれ、感じかたは異なるから、それが叶わなくてもしかたがない。
私が無価値なわけではない。
むしろ、誰とも違う自分の感性を誇れるくらいでいい。私が知る、できることは、唯一無二の強み。
結局、たとえ困難があってもイバラの道でも、好きなことしか続かないし、好きでなければ自分が伸びていくこともないのだから。そもそも、自分を曲げようもない。

そんなふうに、孤独の中、自分を鼓舞している。
今さら道は変えられない。

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