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〜 〝ドラマティック”な写真 〜
こんにちは、こんばんは、おはようさんです。
癒し心 はぴぽの の Sylcét-シルセ- こと 野村 知世(のむら ともよ)と申します。
これは私個人としての経験から感じたことです。
ここでは技術やテクニック的なお話は致しません。
悪しからずご了承いただき
本日もお付き合いいただけましたら、此れ幸い。
どうぞお楽しみくださいませ…
『ドラマティックな写真が撮りたい。』
以前、友人から言われた言葉である。
だから、写真を教えて欲しいと…。
その時はその言葉に
「まずは自分で頑張れー」としか返さなかった。
否、返さないようにした。
冷たいと思われるかもしれないが…
昔の私自身であれば
「じゃ、どんな写真が撮りたいの?」
「イメージやこの人みたいな写真ってある?」
「そういう時の設定は〇〇で、構図は△△△にしたらいいよ」
と聞いていたり、言ったりしていたのだろうが
それでは
いつまで経っても本人が納得できないのも知っているし
”気付き”にはなるのだろうが
そこから自分のものにするというところで躓くように感じた。
大前提として
この言葉を発した友人の性格や写真を撮る姿勢を見てきたからという
関係性もあるのだが
テクニックにしろ
気持ちや言葉での説明にしろ
自分で納得した答えでないと
本人に響かないし
身に付かないとも感じているので…
この世の中には
テクニック云々はもちろん
私よりも技術も知識もある方が山程いらっしゃって
教えてくださっていることも
重々承知
そのうえで私が思う
【ドラマティックな写真】って
なんだろう?🤔
と振り返った時
その一枚に
自分が
どんなドラマ(物語)となる想いを
いかに載せるかだと
私は思っている
そのための”核”になる
”自分の世界”を自分自身が自覚すること
それを”写真”というツールに載せること
ただそれだけのことだと思うのだけど…
このただ”それだけ”が難しいのも
これまた然り
なので
”撮れない”じゃなく
”知らない”・”気付いていない”だけ
なのだと思う
自分の創りたい世界の”核”となる想いを…
それを試行錯誤しながら
子供の頃に夢中になって遊んでいたときのように
”写真”を楽しんでもらえたらと思っている。
それが
あなたなりの【ドラマティックな写真】を撮る
第一歩となるのだから…
ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは
素敵な日々を…
そして
今後ともどうぞご贔屓に…
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