見出し画像

旅が好きな理由 | 旅の言語化

POOLOに入った理由の1つ、旅の言語化。
学生時代から長期休暇は大体海外へ飛んでいたし、旅が大好き。
(ちなみに渡航歴はアジアと南米中心に25か国。まだまだ未知の地域が多い。)

でもなぜ旅が好きなのか、なぜ旅がしたいのかをうまく言語化できず、自分の中で落とし込み切れていませんでした。

それが、POOLO第1タームの成果物である自己ビジョン設定のために価値観を深堀している中で、なんとなく言語化できてきました。

わたしにとっての「旅」の3要素

わたしが旅をしたくなる理由、旅に求めていることは大きく3つに集約されそうです。

① ワクワク
② 内面的成長
③ 自然体

各要素の割合はその時々で変わるけど、
多分大体この3つ。逆に、どれも満たされない旅は楽しくないんだと思います。
自分なりの各要素の考えを、ちょっぴり経験を踏まえて書いてみます。

① ワクワク

これは、冒険感、未知との遭遇、刺激、好奇心、新しい出会い、などなど。旅と言ったらまずこれだよね!という感じの内容。
(自分のワクワクの深堀は別途書こうと思うので、ここではシンプルにこれだけ。)

② 内面的成長

人間的成長と言うのでしょうか。これは、自分が「つよくなったな」と思える感覚です。

旅をしているとどうしても強くならないといけない。自分の行動に責任をもつ必要があります。
最初は不安だしビビって諦めることもあるけど、経験を重ねていくうちに自分でできることがどんどん増えていきます。

そうしていると、ひとりでも生きていける感(※自分の意志でというニュアンス。人に支えられているのは前提。)、どこでも生きていける感が育ってきて、あぁ、強くなったな、と思えます。自己肯定感UP!

自分で認められる感覚なので、外向きのステップアップや誰かに勝つとかの他者との比較とは全くの別物です。

③ 自然体

ありのままの自分でいられること。常識にとらわれない、自由な価値観でいること。そして解放感。
このための要素は自分の中で2つあって、1つは多様な価値観に触れること。もう1つは大自然に触れること。

1つ目:多様性
旅を通して色んな文化・人・考えに出会うと、それまで当たり前だと思っていた常識や価値観がぶち壊されてきます。
悪目立ちしたくない、「普通」でありたい、無意識にそう思っていた自分にとって、多様な考えや生き方に出会うことは、凝り固まった価値観をリセットし自分を肯定できるきっかけにもなっています。

2つ目:大自然
人間の手には負えないほどの大自然を目の当たりにすると、本当に心が震えます。なんというか、胸がいっぱいになるような、ぎゅんっとするような、なんとも言い表せない感覚。(語彙力、、!)
そして、自分(人間)なんてちっぽけなもんだな、自然には敵わんなー!と思うと、急に日頃の小さな悩みとかがどうでもよくなってきて、とてもすっきりします。ものすごい解放感。

定期的にリセット/リフレッシュしないと自分が窮屈な状態になってしまうので、自分が自分らしくあるためにも、旅はやめられないな~と思います。

まとめ

わたしが旅をしたい理由、大事な要素を自分なりに分析して書いてみました。
これまでの旅や行動の動機、旅を通しての自身の変化を改めて振り返ったところ、3つに落ち着きました。

言語化が超苦手な割には、結構いい所まで落とし込めてきた気がします!これからさらにブラッシュアップしていきます。

これらを踏まえて、今後はどんな旅をしていきたいのかも考えていこうと思います。

(長文おつかれさまでした!自分!)

(2023/4/4 まとまってないけど書いてみました↑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?