10分足チャート分析 2020.04.21
AUD/USD
この状態(EMA 100を下またいでから、3回目の底)では、拮抗したあとに0.63200あたりまでじわじわ上がってくることが多い気がする。※写真は12時20分ころ。
※2回目の底は、9時のタイミング。冬時間(3月最終日曜翌日〜10月最終日曜日)のオーストラリア市場が9時開場。
※3回目の底直後は11時30分過ぎ。
↓↓↓ 15時に確認 ↓↓↓
やはり、0.63200ふきんまで上がっていた。
チャート足を見ることで、オシレーター・インジケーターに頼らなくても(あるいは、それ以上の精度)で動きの予測を行うことができる可能性あがる。
ただ、正直、0.63200にタッチしたあとそこまで下がらないと思っていた。ので、そのあとの動きについては、予想外。それでも11時30分頃の下限を割ってはいないので、底打った可能性は、↓の4時間足みても考えられる。
こういうときは、深追いしない。
下ブレイクした場合は、次に上がってきたところを戻り売りを待つでOK。
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