秋に、『もういちど』来てくれるみたいです。 絶対にみんな見にいったほうがいいです。 見終わったあと、自分が最強にやさしい人間になった気分になります。やさしさと平和と子どもで満ちています。
『自分は何も知らないという事を知ってるだけ、自分はマシだ』というソクラテスの言葉に ずっと畏敬の念を抱いている。 自分は完璧だ、なんでも知ってるって自負して 見下してくる人間も残念ながら世の中にはいるので。 そんな人間にはなりたくない。何も知らなくていい
『女王の百年密室』 #読了
まぼろしに逢えるという はかない永劫の暗示こそ 輝き潤う百合の花 皺のある太陽と ナイロンの靴下 あるいは、涼しい拒絶と そして、涼しい拒絶 招待状は花束と ひびの入ったガラスのオレンジ 死のうとして けれど 死ねなかった角砂糖