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サッカー人生最大の危機

前回の自己紹介noteにて、僕はアメリカにサッカー挑戦をすると伝えました。
これは今も変わらず計画・予定しています。

だが、そんな矢先に…

サッカー人生最大の危機が訪れてしまった。

それは、『右膝前十字靭帯断裂』だった。

プロ選手でもこの怪我に悩まされて、元のプレーができなくなったりした人は少なくない。それだけサッカー選手に限らずスポーツ選手にとって、膝の怪我というのは致命的。


昨年6月末、練習試合中による怪我から始まった。

その時の感触は今でも覚えている。
「変な角度に曲がったんじゃないか。」「足が取れたんじゃないんか。」
それくらい痛くて何もできなかった。
すごく悔しかった。

この時の診断では、外側側副靭帯損傷・半月板損傷が少し診られると言われた。1ヶ月半くらい休養を取り、しばらくリハビリに励んだ結果、9月末くらいに復帰できた。
久しぶりにボールが蹴れてすごく嬉しかった!!!

全体練習に合流した日のウォーミングアップ中、
サイドステップした瞬間…
膝から崩れ落ちた。
自分でも何が起きたのかわからなかった。
悔しかった。

筋力が戻ってない状態でやったのが原因だった。
痛みは数週間で引き、ウエイトトレーニングも加えて、再びリハビリに励んだ結果、10月中旬に全体練習に参加できるまで回復した!

リハビリから復帰まで、自分の中でも今回はしっかり万全の準備ができた。そんな感じがしていた。


だが、悲劇は急にやってきた。
11月の練習で、膝に痛みを抱えて立たなくなった。

またか…。
もうサッカーできないのか?
そんな風にも思った。

その日のうちに、診断してもらい結果は…
外側側副靭帯損傷と伝えられた。

しばらくすれば出来ると言われたが、自分の中では納得してなかった。

別の病院に再受診した所…
「前十字靭帯断裂の疑いがある」と言われた。

頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなった。

別の病院を受診しても、前十字靭帯断裂。

そこで紹介状を貰い、スポーツ整形に受診することになった。
受診・検査した結果、ここでも前十字靭帯断裂。
サッカーをするなら手術が必要と言われた。

サッカーしたいが為に、手術することを決めた。

膝に不安を抱えず、サッカーをするためにも今出来ることを全力で頑張ります!!!

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