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初日の12/17にマトリックスレザレクションズを観た(ストーリーのネタバレ無し)

私は初日じゃないと嫌だという程の熱烈なファンという訳では無かったが、折角この日が休みだったので、「だったら見に行こう!」という気分で木更津のイオンモールにあるUSシネマへ行った。

この日は初日だけど全然混んではいなかった。平日だったのもあると思う。

マトリックスの映画は1999年が第1作目の公開だったので20年は経過している。

当時も映画館へ観に行ったが、その時には結構混んでいたと思う。

マトリックスの三部作については、この「レザレクションズ(復活)」を鑑賞する前に、Amazonプライム・ビデオで全部観られるようになっていたので、Amazonプライムを利用している人なら予習できるのである。

1作目〜3作目まで見直したら、今回の4作目はとても気合いが入っていることが分かると思う。

過去の3部作は、できるなら全部観てから観た方が良いだろう。何故なら、それを踏まえての4作目として作られているからである。最低でも1作目だけでも観ておいて損は無い筈である。

私は今回劇場版を字幕ではなく、4DXという方式で観覧した。しかしながら、この方式ではあっても、映像は3D処理されていなかったので、3Dメガネの販売もされていなかったのである。

それでも4DXの効果は絶大で有った。4DXは、座席が動いて体感性が非常に高い効果を生み出しているのである。

戦闘シーンでは座席の動きと低音処理が相まって、体感性がバッチリだったのである。水飛沫も多少感じられるようになっていた。

勿論水飛沫が掛かるのが嫌な人は、この機能は座席のスイッチでオフにもできるので心配はない。

迫力を出すのにここまで効果的になっているとは予想外だった。もっと言うと浮遊感まで再現できていたと言える。

劇場のシステムによっては、ATMOSという64チャンネルオーディオシステムにも対応しているので、そういう劇場が良い人にはそちらもお薦めである。

この2枚の写真はチラシである。日本が世界に先行して17日から劇場上映したと書かれている。

このチラシが劇場内のどこにも見当たらなかったので、スタッフのお姉さんに「マトリックスのチラシはありませんか?」と尋ねたら、奥から出してきて貰えたので、もし他の劇場でも見当たらないと思ったら、尋ねた方がよいと思う。

それからパンフレットについては、今回は通常版と特別版とが有って、私が買ったのはこの通常版である。

特別版は、日本人が解説しているような冊子だったので、それは要らないなと思ったので、通常版パンフ(36ページ仕様)を購入してきた。こちらは¥880だったが、特別版のパンフは¥1,800(54ページだったと思う)である。

両方のデザインは全く違っていて共通性も無いと書いてあったので、網羅しておきたい方はどちらも買うしかない。

私は取り敢えずあれば良いという感じで買っただけなので、通常版の方が出演者のインタビューも掲載されていて良いと思った。

まだ見ていない人はこの記事を読んで予習しておけば良いだろう。

因みに劇場の4DXは一般で¥2,800だった。前売りを買って行くと更に400円高かった筈。当日券で十分に入れたので、前日ネットで見た前売りには、一切お布施しなかった。

字幕の劇場は¥2,000だったと思う。

オフシャルサイトを掲載しておくので、私の記事で分からない情報は、こちらから検索されたし。

以上『マトリックス レザレクションズ』のネタバレしないこれから見る人の為の映画情報でした😊

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