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比喩(形而上学・メタ)について

常世國と現世の位置付け

昨日クラブハウスのルームにて行いましたが、ルームではご紹介し切れなかった部分について、こちらでもフォローしておきたいと思います。

ルームについてはリンク先からお聴きください♪😊

https://www.clubhouse.com/room/m2Q3pR8A?utm_medium=ch_room_xerc&utm_campaign=T0Zh8LaNdYVGNBer4YzRlQ-378536

私が捉える比喩(メタファー)の定義自体は、先ずは実体が霊界にあります。

その現身(うつしみ)がこちらの世界にコピーされて、それを私達が捉えているのですが、私達はそれを実体だと思ってしまうのですが、実体は霊界にあるのです。

それが御霊(みたま)です。霊体とも言われますが、先に身体ではなくて霊(たましい)の方にあるのです。

その霊体を元に現世では身体が作られます。

霊には五種類有って、言霊、数霊、形霊、音霊、色霊が有って、それらが元の霊体として先に霊界にあるのです。

あの世に有ると認識するのではなくて、この世があの世の一部分で有ると認識すると、霊体があるからこそ、物体としての身体や文字や音や数や形が存在していると言えます。

これらは同時存在しているので、こちらやあちらだけに存在している訳ではなくて、両方に存在することでこちらにも存在できると言えます。

ただ、想いはあちらだけに存在させることはできます。

その霊はあちらにあるのですが、形はこちらにあります。それがこちら側で認識されている目に見えたり、五感で感じられたりすることなのです。

先に霊があると認識できれば、想いは霊であって、それがメタファー(比喩)であると言い換えられます。

比喩の側が実体だと言うのが表現としておかしいのですが、実際にはメタファーが実体(霊体)なのです。霊界に実体があるからこそ、それが現世に降りて来ているのです。

この仕組みが分かることが、メタファーを深く知ることに繋がります。

何故霊界があるのか?というのは、その質問自体が本質を見失っているので本来ならおかしいのですが、霊界(つまり常世国・とこよくに)があるからこそ、私達は現世にいられるのです。

実体があるからコピーとしての現世にいるのです。

何でそんな世界があるのかというならば、常世国での行いに何かしら不都合が有って、その反省部屋として、この世つまり現世が作られたのです。

神代の世界だけならば、現世は必要ありませんでした。しかし、そうではないということは、あの世としての常世国での何らかの不都合が、この現世を作り上げたのです。

先に常世国が有って、このコピーとして現世が作られたのです。これは動かし難い事実です。

これは、この現世側が本当はメタファー(比喩)であると受け取っても間違いありません。

あの世としての常世国に私達は存在していて、現世で死んでも常世国では霊体として生きているので、再び生まれ変わることもできるのです。

では、常世国の中に、誰が現世を作ったのかと言うと、これがビルダーと呼ばれる現世では秘密結社などと呼ばれる人々が準備した世界なのです。

そもそもがビルダーの作った世界なので、これは神技と言えるのですが、常世国の中に特別な結界を張って作った世界として現世を組み立てたのです。

重力波を生み出して、質量保存の法則が効く様にしたものが現世での物質を見せているのです。

これは私達が身を纏って母親から身体を貰って現世に生まれてくるのです。

これはある意味天孫降臨なのですよね。

また直すかもしれませんが今回の解説は一応ここまでにしておきます。


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