見出し画像

年越しは高知県で

2022年12月31日

奥さんのお義父さんの実家に顔を出すために、
奥さんと2人で高知県四万十市まで。

大阪から向かうが、なんと言っても遠い。
鰹とかどうでもいいぐらい遠い。
遠いことしか記憶に残らない土地である。

新幹線と特急を乗り継いで香川県に入り、そこからはレンタカーに乗って移動する。
昼ごはんは小野うどんで
冷やしうどん(大)、しょうゆうどん(大)、かき揚げ、海老の天ぷら、ちくわの磯辺揚げを注文。
冷やしうどんは氷水に入っているうどんをつゆにつけて食べるスタイル。
うどんは塩が効いており、ゴリゴリとした歯ごたえで美味しい。
奥さんも美味しさに衝撃を受けていた。
たまに、うどんは喉越しという人がいるが、絶対に分かり合えない。
そんなわけないのだから。
UFO見たっていうやつぐらい信用できない。

高知県に入り、途中のお土産屋(水車亭)でプリンとシュークリームを購入。
この時点で腹10分目

その後、四万十市に入り、ホテルの近くのスーパーで肉団子、唐揚げ、マグロ寿司(8貫)、棒棒鶏サラダ、コンビニで田舎特有の手作りおにぎり(たまごやき入り)を購入しホテルで食べ吐きそうになった。

後はただホテルの小さいテレビで紅白を見るだけである。
人生史上1番暇な年越し。

そんなことより三山ひろしのけん玉は誰が楽しみにしてるの?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?