孤独のセカイを渡る 7回目 東京都三鷹市 お食事処 樹 まず始めに更新が遅くなってしまった事にお詫び申し上げます。 仕事の多忙とインフルエンザのダブルパンチを食らいましてなかなか筆を取る事が叶いませんでした。 これからもなかなか更新が遅くなる事もございますが温かい目で見守って頂けたらこれ幸いです。 とはいえ、ネタ集めの為に美味しいものを食べるのですから弱音を吐くわけにはいきません。 さて、とあるお昼過ぎに1人のおじさんが店の前に立った 今回の目的地である。 こういう
孤独の世界をわたる 6回目 東京都清瀬市 みゆき食堂。 現地に到着したのは午前11;30。 まだまだ日はこれから天高く登る時間である。 もうすぐ2月になろうとする1月。 晴れているがまだまだ寒いこの季節、歩く人たちは寒さを凌ぐため分厚いコートを羽織り歩く。 しかし、ある飲食店の前は外からでも伺える熱気で周囲の気温が上がったような錯覚におちいる。 それがこのみゆき食堂。 色褪せた暖簾でこの食堂の力強さを伺える。 扉を開けた途端、中の熱気がぶわっと出てきたような気がした
東村山 しげ老寿司 昨年の9月にオモウマイ店というテレビ番組で紹介してされていました。 普段は常連しか来ないようなお店だったのが、紹介直後は人が来すぎて大変だったとか。 本当は孤独のグルメ用のブログにしようかと思ったけど、こういう美味しい(色んな意味で)お店に行ったのに紹介しないのも勿体無いので番外編という扱いで紹介しようと思います。 ここはご主人の実家が寿司屋なのですが、若い頃はイタリア料理のシェフで先代と代替わりをして寿司屋を継ぎました。 若い頃に培った知識と技術で和
孤独の世界をわたる 5回目 ひばりヶ丘 パンケーキ 甘いものには誰しも抗えないもので、ふんわりと甘い香りに誘われて1人おじさん今日も行く。 ひばりヶ丘にあるコンマコーヒーという喫茶店にきました。 ここのメインフードはカステラパンケーキ、カレー、いちごパフェの三兄弟(?)。 そしておしゃれな内装は女子は見逃さない。キリッ 2階の床を取った吹き抜け風な空間は癒しと開放感を演出している。 おしゃれなカフェに良くある例として、お客のほとんどが女子と言う事がこのカフェも適用され
孤独のセカイを渡る 4回目 東京都豊島区 割烹定食さがら。 夜の帳が降りて街の街灯にも灯がつく頃、割烹さがみの看板に開店を告げる灯りがともる。 開店前に到着すると、何人かの並び客を確認できた。 それを見ると否が応でも期待が膨らむ。 まず圧倒されるのはメニューの多さだ 気分はメニューの森に迷い込んだアリスのようだ。 迷った時は壁に貼ってあるおすすめを選べば間違いない。 写真にはないがブリカマの塩焼きもおすすめにあった。 今日はおすすめのメンチカツ、生姜焼きにした。
孤独のセカイを渡る 3回目 今日は雪予報。 こんな寒い日はうどんに限る。 午前中の仕事を早々に終わらせとあるうどん屋に向かう。 埼玉県新座市にそのうどん屋はあった。 マンションの一階に鎮座するうどん屋は店の外見からでも食欲が掻き立てられるようなうどんが食べられるのが想像に難くない。 そのうどん屋の名前はうどんや藤。 店には30分前に到着したが先客は無し。 まだ時間もあるので並びながらテイクアウトのメニューを眺める。 結構種類あるんだな。。 どれもうまそうだが、食べるもの
孤独のセカイを渡る2回目③ さてさて、朝ご飯を抜いたおじさんの前には見事な上州黒毛和牛が。 しかし、そこに現れたのはコロムビアのボス大女将。 「私の言った通りにしてくださいね?」 はっはいっ! 「まずは牛脂を入れたらネギを入れてください。次はしらたき白菜をいれて、最後に肉を入れてください。豆腐はそのまま食べられるので入れなくても大丈夫」 ここは言われた通りにするが吉。 ハイ出来ました! しばらく待っていると。。。 野菜がくたくたに。。 肉を入れる前にネギを味見
孤独のセカイを渡る 2回目② 前回は群馬県安中市の和菓子のお話でした。 買い物を終えた後、1時間ほど車を走らせて群馬県下仁田町へ到着。 下仁田町の中心付近に位置する下仁田駅。 名物は下仁田葱と文化遺産の風月。 そして、近くに富岡製糸場があります。 葱カラーの電車も。 現地に到着したのが、午前10:30頃。 お店の近くの町営無料駐車場へ車を停めて歩く。 駅周辺にはいくつか無料駐車場があるので車で来られても不便は無さそう。 お店に到着。 1時間前だから誰かいるかと思っ
孤独のセカイを渡る 2回目① おじさんの朝は早い。 早朝5時に開店する温泉で寝てる意識をリフレッシュ!今日はジャバラが入ったお風呂でした。 閑話休題 今回は群馬県下仁田町にあるすき焼き屋コロムビア。 見事なサシが入ったすき焼きを食べに行きました。 その前に。 先に群馬県安中市にある微笑庵という和菓子屋を訪問。ここはちごもちと言うイチゴを白あんで包んだ饅頭が名物。早い時は午前中には完売する人気商品。 久しぶりに食べたかったので開店1時間前(9時開店)に店に行ったんです
孤独の世界を渡る 1回目 埼玉県、久喜市のキセキ食堂。 本店は基本予約なので支店の久喜店を訪れた。 幸いな事に久喜店は日曜日も営業。そのせいか回転2時間前にはちらほらとキセキのトンカツ目当ての客が散見される。 写真は上ロース300g定食。 豚肉は例えるならマグロの大トロ。全体にサシが入り肉なのにふわふわな食感と甘い脂、そしてサクサクの衣が絶妙な感じ。 後日食べたさくら盛り定食。 こちらは上ロースと比べると脂はやや少なく肉質感も感じられる。 キセキ食堂久喜店のおすすめメニュ
孤独のグルメの世界に寄り添う