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【12/3子どものはたらく研究日誌】研究後の反省

研究員として活動をして、家庭と仕事と研究が並行して進む生活を送った。子どもも暮らしと学びと仕事を並行して進める生活を送った。

毎日の生活の中で、優先順位が高いのは家庭と仕事。暮らしと学び。まとまった時間が取れるタイミングを探すうちに、どんどんと時間が過ぎていってしまった。

時間もお金ときっと一緒で、財布にあるお金は使ってしまうのと同様に、時間もある分だけ使ってしまう。

緊急度が高くないものでも、進めて行きたいならやはり生活の中に「研究」という枠を作るしかない。やるかやらないかの判断はなく、ただただ実行する。継続するという技術が僕には足らなかったというのが、新しい働き方LABの研究員活動を通して最終的に身に染みた。

1日15分でも、研究に向き合って日誌を付ける。ほんの少しずつでも研究を進められるように、子どもの朝の学習時間の癖付けと一緒にやってみようと思う。


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