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〇〇したら~稼いだら~お金入ったら~やる・買うと言っている、捕らぬ狸の皮算用してる人の予定は実現しない事が多い

とある、まぁ~Twitterのフォローしている人の中に、いつもタイトルの様な事を言っている人が居ましてね。

何と言ったら良いのか・・・基本的に誰かに依存しようとしている算段を今立てている、そんな感じで。

依存した暁にはアレやってコレやってソレ買いますよ!とか言ってるんだけど、それって結局自分の力では何も成し得ない事を宣言しているだけの様な気がするんですよね。

あ、因みに冒頭の写真は、ウチの猫ニャーさんがまだ子供の頃にペロりした瞬間を撮影した奇跡の1枚。

記事の内容とは関係無い所がミソ。


やりたい事や買いたいモノがあっても、基本的には自分で成し遂げようとする努力をした方が支持されやすい

これね、基本だね。

本当に、本気でヤバいとか死にそうとか、コレが無くなったり使えなくなったら仕事が出来なくなるとか、そんな状況だった場合は仕方が無いと思うけど、自分で一切動こうとしていないと言うか動こうとしているけどその動きをするための資金とか物資を、どこかの誰かの人頼みと言うか他人に依存しようとしている事を、逐一Twitterで呟いている時点でかなり辟易する。

今の現状から脱却して新天地で頑張る!的な事を言っているんですが、その新天地に行くための資金とかそう言うのを全部誰かに頼もうとしている。

それが、お門違いと言うか、皮算用が過ぎる気がして嫌なんだ。

私もリプ欄でちょっと話をしてみたんですが、何と言うか思考が明後日の方向と言うか、誰かに依存する事有りきの考えで行動しようとしている思考が凝り固まっていて、外からの注意やアドバイスに耳を傾けない。

自分の征く道は自分で決めている!って言う感じの部分は良いと思うけど、その道を進む資金とか物資を誰かに頼むのが前提って所が間違っている気がする。

それとも、私の考えが間違っているだろうか?

誰かに頼まないで自分の力で新天地で新しい暮らしを実現する方が、達成感や自己実現力が向上して良い気がするんだけどな?

と、noteの端っこで叫んでも多分、その人には届かないんだけど、届いても多分響かないんだろうけど。


その人は、クラウドファンディングで資金を集めようとしているけど、不純な動機過ぎて支援しようと思わない

何て言うか、全て自分の為。

自分だけが何とか成りたいためのクラファンっぽいので、ちょっと支援は無理だな。

何て言うか基本的にクラウドファンディングって、これからやろうとしている事や開発中の商品を世のため人の為に活かして行きたい!とか、今制作中のアニメの制作費用を賄いたい!とか、文化的財産の向上の為だったりとか、とにかく一個人が何かするための資金を集めている人は少ない。

無名の一個人が自分の為だけに使う資金を募るのは、非常に大変だと思われる。

一個人がクラファンをする場合は、お金を集めて一体何をするのか?それを成し遂げた後は支援者にリターンするモノがそれなりに有意義なモノをお返し出来ないと、支援するに値する価値があるクラファンなのかを図り知る事は出来ない。

それこそ、まだ立ち上げても居ないクラファンで支援が集まった事を想定してからら~行動予定を立てて呟いているので、正に捕らぬ狸の皮算用とはこの事を言うのだな?と思って毎日その呟きを読んでいる。


よく、思考が口からダダ洩れの人が居るけど、このタイプの人は何かを画策する事に向いていない

向いて無いですね~特に秘密裏に何かを実行して行くとかは絶対に無理そうな。

口が軽いと言うべきなのかそれとも、情報漏洩癖があると言うべきなのか分からないけど、とりあえずこのタイプの人に秘密を洩らせない事は確かだ。

しかも当然ながら、当の本人の思考も漏れまくっているので、自分自身を全て情報公開して生きている様なものだったりする。

もしかしたら自分自身の情報漏洩がある種の戦略だったりするのかも知れないけど、その情報を漏洩した所で周囲が同情して協力してくれるかもしれない!と言う思考が働いているとするならば、その戦略は多分既に頓挫する可能性が高いだろう。

結局、人はどんなタイプの人に力を貸したくなるのか?と言うと、自分の事は自分で極力解決に導いているけど、どうしてもココの部分まで手が回らなくて、更にその部分があれば今やっている事が楽に進むけど、でもどうしても誰も手を貸してくれなくても最終的には自分で何とかするしか無い。

と言う、最悪の状況に追い込まれたとしても最終的には自分で何とかする決意を持っている人に、人は手を差し伸べたくなるのだと思う。


何か困った事があったら周囲に相談してもイイけど、それ以上の事は相談された側が判断する

これに尽きますね。

困っている事柄の大きさなどにもよるけど、まず自分有りきの支援を頼まれた場合は、よっぽど親しい間柄とか本当に助けたいと思った場合のみ支援をしても良いと思うけど、その支援が無くてもその人が自分だけでもやって行けそうな場合は、普通に、崖から我が子を突き落とす虎の母親の如き精神で対応しましょう。

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