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某専門商社に勤める社会人1年目です。 書籍の内容のアウトプット用に投稿していきます。何…

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某専門商社に勤める社会人1年目です。 書籍の内容のアウトプット用に投稿していきます。何かのお役に立てれば嬉しいです😊そのうち読書の感想文とか、ニュースに対する自分の考えのアウトプットもできればなと思っています。

最近の記事

林修の仕事原論 アウトプット4

こんにちは。 だらだらと続けてきた「林修の仕事原論」のアウトプットも、これで最後です。 どうぞお付き合いください(^^) 最終章の第4章、「自己演出と自己管理の方法」では、題の通り、ビジネスマンとして生きる上で必要な自己演出と自己管理の方法が記されています。 筆者自身が『タレント&予備校講師』という、『見られる仕事』の最たる例で二足の草鞋を履いており、その彼が述べる自己演出論と自己管理論は非常に参考になりました(^^) 中でも印象に残っているのが、 ①外見における自

    • 林修の仕事原論 アウトプット3②

      こんにちは。 本日も林修著「林修の仕事原論」のアウトプットにお付き合いください^_^ 今回は、第3章「すべてを勝ち負けで考える」の、『負け』の部分にフォーカスしていきます。 (前回の投稿をまだご覧になっていない方は、ご一読いただいた方が理解しやすいと思います。) 前提として、筆者は できれば若いうちから多くの『負け』を経験することの重要性を説いています。 理由は、①重要な局面で負けてしまったあとに一発逆転を狙うことは非常に難しいため、若くから『負け』を経験すれば、負

      • 林修の仕事原論 アウトプット3①

        こんにちは。 最近はやっと春らしい気候になってきましたね(首都圏では)。 家で過ごさないといけないのが残念でなりません。 さて、今回も林修著「林修の仕事原論」のアウトプットにお付き合いください^_^ 第3章「すべてを勝ち負けで考える」では、タイトル通り、筆者はすべての仕事を『勝負』と捉えている、と記されています。 今回の①では、「勝つための心構え」的なところにフォーカスしたいと思います。 (②では、勝負の『負』の部分にフォーカスします) 『ビジネスでは、ある程度の運

        • 林修の仕事原論 アウトプット2

          こんにちは。 昨日の夜は小説か何か『娯楽』の読書を楽しもうと思っていましたが、友人から電話がかかってきたため、小一時間話し込んでそのまま寝てしまいました(笑)。 甘すぎますね。 さて、今日は昨日に引き続き『林修の仕事原論』のアウトプットです。 この投稿を含めてあと3投稿分くらいは続くと思うのですが、ご容赦ください(笑)。 第2章 「必ず結果を出す人の『対人力』」では、いかに自己満足に終わらず、相手の立場でモノを考えられるかの重要性が説かれています。 (昨日も述べたよう

        林修の仕事原論 アウトプット4

          林修の仕事原論 アウトプット1

          4月から社会人となった僕が、何冊か「ビジネスマンの教科書」的な書籍を読んだ中で、一番参考になりそうだなと思った本。 良くも悪くも例の名言(?)のイメージが強い筆者ですが、この本に書かれていることが彼の『仕事の流儀』ならば、彼がメディアから引っ張りだこで長い間予備校の人気講師でいられるのも納得できます。 まさに「一流に触れた」気分です。(感想薄くてすみません(^。^)) その中から、特に印象に残ったフレーズの感想をぐだぐだ述べていこうと思います。 まずは1章「仕事といかに

          林修の仕事原論 アウトプット1