原点回帰の手帳ジプシー

突然だけど、今使っている手帳を挙げてみる

こうやって見ると、システム手帳的なものはライフオーガナイザーくらいになっている。これが今の私の気分。
A5システム手帳はちょっとだけおやすみしている。
みんなも同じようなこと、思ったことはないだろうか？

”手帳が手につかなくなった”
”続かなくなって放置してしまっている”

それでいいの。私の場合、そんな時は精神的に余裕がない時なので、無理に開こうとせず1週間でも2週間でも手帳にほぼ触らない。
日常生活と同じで、義務にしてしんどくなるのなら、一度休むことが、手帳にはものすごく大切なように思う。
これは、「手帳が好きで大事に思う」からこその行動なので、何も気に病む必要はない。

さて、私の中で手帳が止まる理由がもう一つある。
「仕事が立て込んで、数日〜1週間ほど詰め詰めで作業しなければならない時」だ。
そんな時も、ゆっくり手帳を開く時間がなくなる。
もちろん人によって、忙しい時ほど毎日TODOを書き込んで毎日チェックして消化して・・・って方が合っている人もいるけど
私の場合は、その期間にやることをチェックリストとして大きな紙なり、Bujoの１ページに書いたら、それをたまに開いてはチェックするだけ。
一番効率が良かったのは、A4の紙に書いてバインダーに挟んで常にダイニングテーブルに立てて置いた時だ。

”ああ、これ、今のうちにやってしまおう”
”明日はこの作業まではやっておかないと詰む”

なんて、目に入るから嫌でも考える。
ただ、月に一回程度のことなのでホワイトボードなど大々的に用意するほどでもない。
使い捨てのA4コピー用紙（の印刷ミスの裏）くらいでちょうどいい。
これ、オススメです。

さーて、こんなこと書いてるうちに、実は今、上記の詰め詰め作業の真っ最中なのです。
いざーいざー！！
（画像は数日前に撮ったものなので、もう少しTODO増えてます）