クビのあと。
今晩は。本日もお疲れ様でした。
昨日の続編を今晩は書いていこう。(人様にさらす事で、有り難くまだ気が軽くなるような感じがするだけですが。。。。)
5月31日で離職したこのヘタレ坊主は何の仕事でクビになったかということをお伝えしていなかったので公表します。
アパレル関係に特化した一元管理が出来る、ソフトを開発販売する会社の
社長の補佐役いわゆる右腕?の役で、お誘いいただいて地方から家族共々で
上京して参りました。
30年程前に東京でアパレルの仕事をして、福井に帰京してからも自分のお店2店舗と、少しばかりの卸売り(B to B今で言う)もやっておりました。
なので、ファッションは好きですし、制作工程に携わることも大好きです。
流れも分かっているので、それを今度はアパレルメーカーさんに導入して頂くというセールスをする立ち位置ですわ、
言うてもソフト屋さんで、営業しまくるスタイルですね。
しかも、今時飛び込みで、何度も一つのメーカーさんにアタックするので、
正直嫌がられますわ。
令和の営業スタイルではなく、正に昭和ですわ。
まあ、ベンチャーらしいので結果が命で、ブラック以外の何者でもなく、
幹部からの圧力と、社長と会長からのパワハラの1&2。
社員さんもいっ時は20人くらい辞めたらしく、
なんでかな〜と最初は思っていましたが、2ヶ月くらいで(あ、これは嫌になるわな〜)と肌感で理解してきました。
ただ給与は今までにない金額でしたので、それはありがたく感じましたが、
危険な匂いはいつもしていました。
クビをひけらかしながら、脅かすとかソフトを覚えるまで欠勤扱いで家で覚えて来てとか。
僕だけではなく、家族にまで影響を及ぼさんばかりの圧ですわ。
お陰で、僕のストレスはフルチャージで満タンです。
体重も7キロ減りスマートになりました。(実際はふらふらです。)
そんな5ヶ月をなんとかやりくりして、その間もソフトは売りましたよ。
しかしながら、褒め言葉もなく寂しいもんでした。
どおでもええけど!
ただこれからの身の振り方を、早急にまた考えながら行動しないと
家賃の支払い、学費、生活費、もう諭吉さんが飛んでいくわけですわ。
嫁さんと緊急会議ですが、最後は嫁さんも不安とストレスから、
ブチ切れまくりで、治めるのが精一杯です。
僕の甲斐性がないばかりと、これまで25年間も安定感や安心感が欠けている生活をしてきたので、嫁さんからしたら僕は信用性がないんですわ。
でも方向を定めねばということで、
色々考えたあげく、このような決断に至りました。
ここからはまた明日に記します。
読んで頂いた皆様には感謝致します。
明日もいい日に。
なまんだぶ。
釋一承
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