【002】献立を考えるのをやめた

育った環境が違うから〜という曲があるが
結婚生活を送るようになってからほんとにそう思うことが多い。

主人は幼少期から朝食は毎日菓子パン
シンママの義母は基本的に朝食は食べないスタイル

私は専業主婦の母が豪華な朝食を毎日作ってくれていて、主人と違い朝はごはん派。

新婚当初は朝も昼も晩も主人のためにはりきってご飯を作っていたけど、
やっぱり彼は菓子パンが好きだし、ジャンクフードが大好き。朝ごはんはあまり食欲がないというくせに朝マックはめちゃくちゃ食べる。
野菜は食べない。食の好みはまさに子供。

だから私は献立を考えるのが苦痛だ。
40年も定着してしまった彼の食生活を無理に変えることを諦めた。そこに至るまではかなりの葛藤やストレスを感じたが…。

長男の妊娠を機にパルシステムにお世話になることにした。我が家は365日パルシステムの献立で成り立っている。

食費は月6万ほど。

私自身料理がそれほど得意ではなく、
母に教えてもらったレシピやクックパッドを見ながら作っていたから
このパルシステムは私にとってかなりの神アイテム！

自分で献立を考えるよりパルの献立だと普段使わない食材が届いたり、魚、肉、野菜のバランスがいい！

パルシステム暦3年だが、時短と精神的なストレスの軽減に成功した。パルシステムに頼る決断をした自分を褒めてあげたいと思う。