暇なのでアマトリカについて考えてみる

界隈()で結構前から流行っているアマトリカ。暇になったので私も考えてみようと思う。
ちなみに界隈()では体癖も流行り始めているらしいが、その流行を作り出したのは自分なのでは…と思っている。自意識過剰が過ぎるけれども割と流行を作り出す体質でもあるので。

上のサイトから考えてみます。
エロス→E フィリア→F アガペー→A ストルゲ→S
1F→第一機能がフィリア っていう感じの表記です。

一読して、最初の段階で3Eはほぼ確定して、次点で1Fも確定でいいかな…と思った。で、今考え直した結果2Sと4Aでいいかなって思っている。つまりFSEAだと思う。

1Fだけれども…

そこまで能動的に人を動かせないというか、それほどの厚かましさはないと思う。まずエニアグラムの生得本能がsx>sp>soなので大人数と交流は難しいし動かせもしない。

ただ、第一機能はいい意味でも悪い意味でも「自分」にしか焦点が当てられていない。
1Fの場合は「○○ちゃんといるといいアイディアをくれるから刺激になる」「△△ちゃんとはそこまで価値観合うわけじゃないけれどいろいろな情報を持っているから仲良くしておいて損はない。」「□□さんとは気は合わないけれども仲良くしないとグループの雰囲気が悪くなりそうだから仲良くする(人と仲良くできないことで自分が不機嫌になるから)」みたいな感じだと思う。
1Fは自分が付き合う人間によって思考や感情を発達させられる、と知っているのかもしれない。だからこそ、場合によっては2Fよりも人間関係においてある種の頑固さがあると思う。
3Fはぼっちちゃんみたいなイメージがある。あと偏食の人も多い。やはり栄養が偏っていると人との交流においても「好き嫌い」が優先するのか、非常に気疲れしている姿をよく目にする。
4Fの友達は個人的に真逆なので相手に合わせすぎるとこっちが病んでしまう。

2Sなのかな

第2機能が一番柔軟性があるし安定しているように感じる。私の場合はTにあたるストルゲかなと思う。ADHDが少しあるというのもあるし、ソシオニクス的にも他人の問題解決においては自分の使命、みたいに感じている節がある(割と傲慢だとも思っているが、Tに関しては1Sよりも柔軟性があると思う)
恋愛においてもTi組はアナリタ(合理的な関係性を求める)があるので、やはり2Sだと思う。
3Sはタイプ6要素があるように感じる。
4Sもタイプ6要素を感じるが、こっちの方が強いかもしれない。

3Eは盲点だし普通に自覚ありすぎてきつい

第3機能は葛藤する機能。私もあなたも信じられないぴえんな機能だと思う。
これもソシオニクス的にもエニアグラム的にも当てはまっていると感じる。相手と自分の気持ちに確信が持てないって何事だよって××FPの人には思われそうだが、本当にそんな感じだから仕方がない。そもそも前の恋愛の記事からも分かるように、私が恋愛に挑戦しようと思ったのはどちらかと言うと1F由来で、一種の自己理解トレーニングのためであった。自分は「好き」という気持ちは説明は面倒くさいから省くが色々な観点から見て一時の脳内麻薬みたいなものに過ぎないと思っているので、基本的に信用していない。その「好き」が私が元気な時だけ、可愛い時だけのものではないか、それは「好き」ではなく単なる依存ではないのか…などと疑っている。
あと距離感がバグっていたり急に詰められたりするのも結構嫌悪感がある。
3E(4E)は基本的に人間を好きか嫌いかで判断しない傾向にあると思うが、生理的嫌悪感がないとは言っていない。むしろ1E2Eのシンパシーは生理的嫌悪感の逆だと書かれている。前の記事にも書いたように私は恋愛になると生理的嫌悪感が勝ってしまうのでやはりEは低い。
ちなみに1Eの人は私から見ると良くも悪くも「こいつやべえな」感がある。変にポジティブで、「この恋は終わらせない…私の好きが続く限り…!」みたいなガッツがある。強い。
2Eはいわゆる「おもしれ―女…」から恋愛が始まっていそうなイメージがある。

4Aだけれども

ケアはできている方だと思う。マジでかなり健康だと思うし。
とはいえ体調不良者が出たときの1A、2Aの反応速度と対応には勝てないなって思う。Aが低い人間の対応にはあまり期待しない方が良いと思う。

なんかアマトリカ面白いな。他の診断も調べてみようかな。

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