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ゲーム制作は公開と後悔で始まる

こんにちは。しゃけ。です。

今回はゲーム制作の続け方について語りたいと思います。

ここではゲーム制作の方法…ではなく、ゲーム制作を続けていく上で大事なことを書いてみました。というか、自分の戒めとしても書いてます。

いつもより情緒不安定で書いていますが、ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです。

ゲーム制作あるある

きっとゲームを作っている人なら1度はやった事があると思います。それこそが「エターなる」です。

「エターなる」とは、ゲームを作っていくにつれてどんどんと仕様が追加され、結局完成せずに制作を放棄してしまう現象です。

もちろん僕もやったことあります(数え切れないほどに)

全く面白くない何か足りないと模索していくうちに時間だけが過ぎていき、日に日に増えていくタスクに嫌気がさしてやめる…ということを何回も繰り返しました。

この「エターなる」を止めるために「公開」「後悔」が必要だと思います。

公開の重要性

「エターなる」を止めるためにはある地点で区切りをつけるのが効果的です。そうすれば、そこまでになるべく完成へと頑張ることができます。しかしあまりにも長すぎると持たないので、一週間ほどが丁度いいです。

もしそこでゲームが完成せず、それがどんなにクソゲーであったとしても必ず公開するといいです。

なぜかというと、公開すれば何かしらの反応が得られるからです。もしかしたら好評だったり、逆に不評だったり…いずれにせよ、次に活かすべきことが見つけられるでしょう。

むしろ、最初のうちはクソゲーを作る勢いでゲームを作った方が自分も勉強になるし、相手も素晴らしいクソゲーを遊べてWin-Winです(?)

友達でもいいので、誰かに遊んでもらうことが大事だと思います。

後悔の重要性

公開したら、きっと「ここをこうしておけば良かった」と思うでしょう。そしたら、それを何かにメモることをおすすめします。

メモを次の開発に活かすことでさらに良いクソゲーが作れます。それを繰り返せばいつしか神ゲーを作れようになります。(僕も早くそうなりたい)

てか、公開した時点ですごいです。世の中にはゲームを1つも公開せず散った方も多いので。

だからこそ、その気持ちを無駄にせず次に活かしていくべきです!

まとめ

ゲーム制作に限らずですが、全てはトライ&エラーだと思います。

あなたにゲームを作りたいという意思があるならば、全力で「公開」して「後悔」してください。はじめは上手くいかなくても、続ければきっと自分の思うようなゲームが作れるようになります。

ぜひあなたの素晴らしいクソゲーを世界に届けましょう!

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