最近の記事
「先に建てたお寺が嫉妬するような建物を建て続けて欲しい」 佐賀県鳥栖市の徳永寺 16代目の住職に、 180年振りの本堂建て替えのお話を聞く。(4/4)
佐賀県鳥栖市の徳永寺 180年振りの本堂建て替えの時のお話を聞きました。なぜ宮崎建設に工事を依頼したのか、工事中にどんなエピソードがあったのか、今後の宮崎建設に期待すること等、様々なことををお話頂きました。全4回 約7,000字のインタビューです。宮崎建設 青木社長との対談形式でお伝えします。文:豊沢清吾 写真:藤井雅巳 先に建てたお寺が嫉妬するような建物を建て続けて欲しい(住職)同じものは建てない、常に進化していく( 青木社長)ーー 宮崎建設にこれからどんなことを期待しま
「先に建てたお寺が嫉妬するような建物を建て続けて欲しい」 佐賀県鳥栖市の徳永寺 16代目の住職に、 180年振りの本堂建て替えのお話を聞く。(3/4)
佐賀県鳥栖市の徳永寺 180年振りの本堂建て替えの時のお話を聞きました。なぜ宮崎建設に工事を依頼したのか、工事中にどんなエピソードがあったのか、今後の宮崎建設に期待すること等、様々なことををお話頂きました。全4回 約7,000字のインタビューです。宮崎建設 青木社長との対談形式でお伝えします。文:豊沢清吾 写真:藤井雅巳 【第1回インタビュー】 【第2回インタビュー】 工期の前倒し、宮崎会長には全て見透かされていたーー 工期は予定通り終わったのですか 住職:うちが無理
「先に建てたお寺が嫉妬するような建物を建て続けて欲しい」 佐賀県鳥栖市の徳永寺 16代目の住職に、 180年振りの本堂建て替えのお話を聞く。(2/4)
佐賀県鳥栖市の徳永寺 180年振りの本堂建て替えの時のお話を聞きました。なぜ宮崎建設に工事を依頼したのか、工事中にどんなエピソードがあったのか、今後の宮崎建設に期待すること等、様々なことををお話頂きました。全4回 約7,000字のインタビューです。宮崎建設 青木社長との対談形式でお伝えします。文:豊沢清吾 写真:藤井雅巳 【第1回インタビュー】 材料に拘り、国産材を使って、本堂を建てたかったーー 材料を国産材にしようと思ったのはどのタイミングで決めたのですか。 住職:外
「先に建てたお寺が嫉妬するような建物を建て続けて欲しい」 佐賀県鳥栖市の徳永寺 16代目の住職に、 180年振りの本堂建て替えのお話を聞く。(1/4)
佐賀県鳥栖市の徳永寺 180年振りの本堂建て替えの時のお話を聞きました。なぜ宮崎建設に工事を依頼したのか、工事中にどんなエピソードがあったのか、今後の宮崎建設に期待すること等、様々なことををお話頂きました。全4回 約7,000字のインタビューです。宮崎建設 青木社長との対談形式でお伝えします。文:豊沢清吾 写真:藤井雅巳 宮崎建設は名前を知っているだけだった・・・ーー 住職で何代目になりますか。ご開山はいつですか。 住職:16代目ですね。500年ほど前に、お侍さんがここに
-
西日本一の社寺建築会社、宮大工集団になることが目標の株式会社宮崎建設。 社寺建築事業の魅力を36歳の青木翼社長に聞く。 (終)
福岡県うきは市に本社を構える「株式会社宮崎建設」。伝統の技を受け継ぐ宮大工集団は、北部九州の国産無垢材を使用し、美しいデザインのお寺、神社を150棟以上建築してきました。2代目、36歳の青木翼社長に会社の創業から、社寺建築に対するこだわり、事業の魅力など、インタビューしました。 文:豊沢清吾 写真:藤井雅巳 【前回インタビュー(1)】 20~30代の若い社員が多い活気のある宮大工集団 ーー 若い社員が多いとのことですが、宮崎建設の会社の雰囲気はどんな感じですか。 青木:
西日本一の社寺建築会社、宮大工集団になることが目標の株式会社宮崎建設。 社寺建築事業の魅力を36歳の青木翼社長に聞く。 (1)
福岡県うきは市に本社を構える「株式会社宮崎建設」。伝統の技を受け継ぐ宮大工集団は、北部九州の国産無垢材を使用し、美しいデザインのお寺、神社を150棟以上建築してきました。2代目、36歳の青木翼社長に会社の創業から、社寺建築に対するこだわり、事業の魅力など、インタビューしました。※インタビューは2回に分けて掲載します。 文:豊沢清吾 写真:藤井雅巳 2代目、36歳の社長が経営する社寺建築会社ーー 宮崎建設はどんな事業をする会社ですか。 青木:主に社寺建築を中心とした木造建築