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「Surface Laptop」を購入したい!!

今まで、お仕事でもプライベートでも、それなりにPCを使用してきました。

Gizmodo Japanの、憧れのライターさんの影響で13.3インチのMacBook Airを
使っていたこともありますし、価格の安さを売りにしたCeleronで動くHP社のStream 11を実験的に使っていたこともあります。
もともと、コンパクトなPCが好みでした。


モバイルPCを購入したくなったきっかけ

プライベートでPCを一時期使わなくなったのは、MicrosoftのOSがWindows10へ移行したことがきっかけでした。
当時使っていたStreamをWindows 10にアップグレードしたところ、
その後のアップデートがメモリの容量不足で不可能となってしまいました。
それからというものの、何もかもをiPhoneで済まし、場合によってiPad Proを使う状態が何年も現在進行形で続きました。
レスポンシブデザインさまさまです・・。

そんな中、もう一度PCを購入したくなるきっかけがありました。
コロナ禍で断念した結婚式のキャンセル料金をめぐり、式場側との間で起こした『民事調停』です。

iPad ProとSmart Keyboardで申立ての資料を作成をしましたが
膨大な過去メールを遡っての作業や、ネット上で情報収集をしながらの主張書面作成など、iPadでも不可能ではないものの、PCを使用していれば、
もっと効率良くできるのに‥と思うことが多々ありました。

家の中にいると、色々なものが目についてしまってなかなか集中できず、
外に持ち出して作業することも多々あったので、やはり自分に合っているのはモバイルPCだなと意識し始めました。

なぜ「Surface Laptop」か

モバイルPCも様々な機種はありますが、「Surface Laptop」を購入対象に選んだ理由は3点ありました。

デザイン

やはりデザインが綺麗な事は魅力の1つでした。
安価で性能が良いPCは探せばいくらでもあるとは思いますが、
デザイン面でMacBook Airと同等な物を実質10万円以下から購入できる機種はだいぶ限られるのではないかと思います。
ただ、この時点では、LenovoのYoga slimなども気になっていました。

Microsoft Officeが最初から付属

Microsoft Officeは、
「プライベートで使う機会はそうそう無い」と思う事も多々ありますし、
無料で使用のできるGoogle Docsでも充分だと、個人的には思います。
互換性も、基本的な編集については、違和感を感じることはあまりありません。

ただ問題は、プライベートでもMicrosoft Officeで作成された資料を編集する
機会は巡ってくることです。
「本を出版するので、原稿に変なところが無いか確認してほしい」と
年配の友人から頼まれた時、Word形式の文章をGoogle Docsで編集しようとしたところ蛍光ペン機能がうまく反映されず、再確認して欲しい部分の指定方法に苦労しました。
やはり、Officeはあった方が便利です。

surfaceを購入すれば、Microsoft Office が無料でついてくるのは
本当にありがたい。最新版なら、3万円以上も得をすることに。

ディスプレイと重量

Surface Laptopはタッチディスプレイ対応ですが、それ以上に便利そうだなと思ったのがディスプレイの比率です。
店頭で実際に見ても、3:2の画面は、一目で下まで見れる情報量が多い。
基本的に、PCはネットで情報収集ありきで使う予定なので、これはなかなかの魅力。Surfaceにこだわる一番の理由はここです。

重量は、それぞれのモデルで、
Surface Laptop 4が、1.265kg。
Surface Laptop Go 2が、1.127kg。
意外と140gくらいしか変わらないんですね。

そしてSurface Laptop 4と、Surface Laptop Go 2のどちらを買うか悩み続けて
早くも約1ヶ月。
いまだにどちらを購入するか決めきれません。
その理由については、また別の記事にて・・

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