離れてわかるボスの凄さ
おはこんばんちわ。
そろそろ、ジメジメムシムシの季節になってきましたね、
デブ的には冬夏夏夏の二期なので既に常夏で、半そで短パン執務がマストです。
さてタイトルですが、自分が勤務先の事務所を飛び出しておよそ1年が経ちました。何とか生活できています。
当時の自分は勤務先のボスには不満しかありませんでした。
事務所の人間とコミュニケーションは最低限だし、
変な宗教にはまって「エクセルエクセル・・・」って言いだすし、
毎日ギャグを言って滑っているし・・・
こんな事務所には自分はしないぞ!!
って感じで去年に事務所を飛び出しました。
そして気が付いたら、今年に入ってすでに4回も一緒に飲みに行ってます。さすがに、仲良しすぎやろ・・・この前なんて、車で自宅まで送っていきましたよ・・・
で、まあそれだけ酒席を共にすると元ボスの司法書士論とか経営論とか、事務所運営論に触れることが多くなるんですよね(要はボスの自分語り)。
んで、これが悔しいことに今自分が考えているビジョンにほぼピッタリ合致するんですよね。
マーケティング戦略(広告)とか、人を雇う話とか、事務所としてどういう成長をしたいかとか。
結構自分もこうしたいとか話を振ってみると、そこを経験した立場からアドバイスをくれたりします。
やっぱり、自分が勤務した事務所の影響って大きいなと思います。
勤務の経験って実務を学ぶだけでなく、
事務所を運営する感覚も経験できる大事な場なんですよね。
自分的には後者の経験の方が大事な気がします。
実務は独立してからやったことない案件の方が圧倒的に多いし、来たら来たでやるしかないんですが
後者はやらない選択肢もたくさんあります。
その中で、ベースとして勤務時代の事務所、ボスはどういう考え方だったかを参考にすることが多いかなと思います。
勤務時代に無意識にボスの考え方が染みついていたとなると悔しい限り。
自分の売り上げを伝えたら、「少ないなあ(笑)」って笑われたので、いつか見返します。
札束でビンタできるようになるまで頑張りたいと思います。
以上!
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