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僕は錬金術師なのかもしれない

Amazonプライムの1月の見放題作品に「鋼の錬金術師」がやってきた。

「鋼の錬金術師」(以降、ハガレン)は僕が好きなマンガNo.1を争う作品だ。(ちなみにもう一つの候補は「BLEACH」)多くのマンガはLINEマンガで購入するが、ハガレンは全巻リアル本を取り揃えるくらいには好きなのである。

まさかのアマプラに見放題作品としてやってきたので、仕事の合間をぬって妻と一緒に視聴している。

そんなハガレンの中では、錬金術は理解、分解、再構築という概念が出てくる。

©鋼の錬金術師 著者:荒川弘

世界の理、物事の本質を理解し、一度分解し、再度構築することで別の物質であったり、より役に立つものに作り変えるという発想だ。

で、アニメを見ながら久しぶりに「理解、分解、再構築」という概念を聞いて感じたのは、「僕がやってること、やりたいことってこれじゃん」ということだった。(※僕は厨二病です。)

最近、集中的に提供していこうと決めた内的世界の解放セッションもまさにそう。

①「問い」を通じて相手の世界観を見える化する=理解
②見える化した世界観を紐解く=分解
③紐解いた情報を元にこれからのことや活動方針を決めていく=再構築

この流れで進めているのだ。

僕の人生の中でとても強く影響を受けたマンガではあると思っていたが、僕の活動指針にもなるくらい強烈な影響を受けていたとは想像以上だった。

ハガレンを知ってる方にしか届かない記事だが、もし、ハガレンを知ってるのであれば、内的世界の解放セッションはあなたの世界観を再構築する錬金術的なセッションであると認識してもらえるとありがたい。

錬金術であなたの世界観をより社会に役立つもの、価値のあるものに変えていきませんか?

こちらでお待ちしております。

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