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介護スタッフあるある~お迎えに来ました編~

以前、現役ヘルパーとして働いている大学時代の友人と介護現場あるある話をしていた。

私自身も、仕事柄だが介護福祉士として高齢者介護に携わっていたことがあった。

デイサービスの行き帰りの場面でヘルパーや介護スタッフが普段何気なく使っているセリフにこんなものがある。

「〇〇さんお待たせしました。お迎えがきましたので車までご案内しますね。」


というけれど、

何だかそれって

「違和感ありだよね」

とのことであった。

確かに、介護保険サービスを利用されている方々の多くはご年配の方が多い。私自身も、現役の介護スタッフとして勤務していた時にも

「これってどうなんだろう…」

「単純に自分が考えすぎなのか…」

と言いながらも、他にいいアイデアが浮かばないのでこれで通してしまった部分も大きい。

久しぶりに、このもやもや感が再燃しだした。

確かに気になるスタッフも利用者さんもいるのかもしれないだろうけれど、学校でも教科書でも教えられていないだけにそう感じる部分はある。

だったら


「お迎えが来ました」

をもっと別な言い方で
わかりやすく伝えるには
他に何かよいお声かけってないのだろうか?

「うーーーーん」
「大喜利みたいに座布団10枚頂けるよなウィットに富んだ案が浮かぶといいのだが…」

これって、他の事業所のスタッフさんはどうしているのでしょうか?
気になりますねぇー。








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