2022年3月1日〜10日まで

3月1日
 本日は日暮里寄席で見習い。開演中、諸々ハプニング等ありましたが、無事に終えられました。帰りは春次郎兄さんとお話しながら電車移動。時々お会いしても、じっくりお喋りする機会が無かったため、気になっていた事を質問しまくりました。楽しい時間を過ごしながら帰りました。

3月2日
 本日も日暮里寄席で見習い。日暮里へ向かう前に、卒業手続きのため大学へ向かうと、同じ学科のお友達と遭遇しました。
そのお友達は、コロナのせいで納得のいく授業が受けられなかったことに悔しいと感じ、もう一年大学に通う決心をしたとのこと。
誰かが頑張っている姿をみるのは、自分も勇気がもらえます。

3月3日
 本日は師匠志ら乃の独演会#5と、オトメカイ#2のチラシ構成を考えておりました。ずっと使っていたパソコンの寿命が危うく、何度もフリーズするため、データが消えないよう緊張しながらの作業でした。

独演会#5は、師匠の高座姿にカラーを付け、落語会っぽい感じに。オトメカイのチラシは、ぱっと見た際、演劇のチラシと間違えるような感じにしたいという思いと、可愛いらしさを出していきたいです。

3月4日
 本日は、師匠よりお借りしたモンティ・パイソンのコメディコントを1回目は字幕で、2回目は日本語吹替で視聴しました。ゲラゲラ笑うというより、不思議な世界観に浸っているような面白さでした。海外のコメディコントにはツッコミという役割がないためか、常に独特な空気感で、長時間見ると頭がボーっとしてしまいます。

チラシ作りに戻ります。

3月5日
 昨日に引き続きチラシ作成。師匠よりいくつかアドバイスを頂き、スケッチブックとパソコンとにらめっこする1日でした。
「こうしたら可愛いんじゃないか。」
「これは可愛くないんじゃないか。」
と、〝可愛い〟を突き詰め過ぎますと、可愛いというのが何なのか分かんなくなることが判明。その結果、「寝ている時限爆弾は可愛い。」という答えが見出されました。

3月6日
 本日は、師匠の雪駄袋作り第二弾。前回は小さく作ってしまったため、今回はその2倍の大きさで作成。
生地を買い直すためユザワヤへ向かい、レジで並んでますと、アイロンシールでくっつく平仮名シリーズを発見し、一緒に購入しました。

完成しましたが、洗濯できるというポイントをおさえ忘れていました。このまま洗濯したら、90%の確率で縫い目ボロボロ生地がケバケバになりますので、もう一度作ろうと思います。

3月7日
 本日は、映画『バイオハザード・ザ・ファイル』を吹替バージョンで視聴。私はホラー映画・その類いが大の苦手ですが、バイオハザードでしたら、シーズン3からは見ることができます。
1・2では、まだ一般人も結構生き残っているため、怖くて見られませんが、3あたりでは、ある程度強い人しか生き残ってないため、この世界は自分とは無関係なんだという安心感があって見れます。


3月8日
 本日は神田連雀亭で、師匠とがじら兄さんによるS-1グランプリの考察・反省会。
1時間の会があっという間に終わり、笑王丸兄さんと後片付けをし、師匠と近くのオリンピックへ。

帰りの電車に乗ってますと、目の前に立っていた女性が突然倒れてしまい(おそらく飲酒し、電車に揺られ酔いが回ってしまった様子)、女性の彼氏さん?と一緒に担いで途中下車。
価値観の違いとお酒は怖いなと、しみじみ感じた1日でした。

3月9日
 本日は自宅稽古会。初めて師匠とマンツーマン稽古でした。山田五郎さんの西洋画解説の本を用いながら、チラシ作りについてのご意見も頂きました。

また、以前作った雪駄袋を師匠にお渡ししました。洗濯は厳しいことをお伝えしますと、「とりあえず、洗ってみる。」とのこと。その際はどうか、他の洗濯物と混ぜないよう、お願いいたします。

帰りの電車で、山口竜之介さんがご出演されます、
遊々団★ヴェール第7回公演「What's your destination?」のチケットを購入。チラシのあらすじを読んでわくわくしております。


3月10日
 本日は、映画「ツナグ」を視聴。中学生の時から好きな映画で、感動に浸りたい・泣きたいと感じたらこの作品を見て泣きます。
しかし最近は感動よりも、「松坂桃李くんかっこいい」が勝ってしまうことがあり、泣けなくなってきました。これが邪念というものなのかなと感じました。

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